Ittical Cetara Colatura di alici di Cetara (イタリアの魚醤)アッラガルム【smtb-TK】【送料無料】【あす楽対応_東海】

Ittical Cetara Colatura di alici di Cetara (イタリアの魚醤)アッラガルム【smtb-TK】【送料無料】【あす楽対応_東海】 ■原産国:イタリア■原材料:アンチョビエキス■有機栽培認証:なし■内容量:100ml■賞味期限:2014年1月(GEN.2014) ■保存方法:冷暗所に保管のこと。開封後は冷蔵庫で(無添加醤油と同じ扱い)アマルフィに近いチェターラは元々マグロ漁で栄えた漁師町。この町の特産品【Colatura di Alici】とはアンチョビの濾し液のこと。アンチョビを作る要領でカタクチイワシの頭と骨と内臓を取り除いたものを塩漬けにし、寝かせて熟成していくうちに、徐々に旨み成分がにじみ出てきます。その液体を濁りがなくなるまで何度も濾して出来たのがこの【Colatura di Alici】です。かつて古代ローマ人がガルムと呼んだ魚の臓物を塩漬け発酵させた魚醤が起源と考えられています。【Colatura di Alici】はいわしの頭と内臓を取り除いているのでガルムより臭みが少なく料理のアクセントに最適で上品な仕上がりが望めます。作業はすべて手作業でアンチョビと天然塩以外は、一切何も使用していません。日本人にもなじみのある味わい(しょっつるなどの魚醤)でパスタ料理やボイルした野菜と相性がよくいろいろな料理の隠し味としてお使いいただくことで贅沢な風味をお楽しみいただけます。参考:■日本三大魚醤に名を連ねる「しょっつる」 魚醤は、中国・韓国をはじめ東南アジア一帯で万能調味料として古くから親しまれています。タイのナンプラー、ベトナムのヌクマム、カンボジアのタクトレイ、古代ローマ時代にはガルムと呼ばれる魚醤など、各地の食文化に根付いています。日本でも古来は醤(ひしお)と呼ばれ、平安時代の諸制度を記した延喜式には「鯖醤」「鯛醤」などが記され、平城京や平安京の市でも売られていたといいます。秋田の「ハタハタのしょっつる」は、石川の「いしる」や香川の「いかなご醤油」と並ぶ日本三大魚醤のひとつとされています。しょっつる(塩汁・塩魚汁)の歴史は江戸時代の初期とされ、本来魚と塩だけを桶や樽に仕込んでいた素朴な旨味調味料でした。

販売店:Fruits・Paradise

¥1,890 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る