H23年産 岡山県産 ヒノヒカリ 10kg

H23年産 岡山県産 ヒノヒカリ 10kg 【ヒノヒカリの歴史】ヒノヒカリ(南海102号)は、父に「コシヒカリ(越南17号)」と母に「黄金晴(愛知40号)」の交配によって生まれた水稲うるち玄米です。宮崎県総合農業試験場(農林水産省指定試験地)で育成されました。1989年に水稲農林299号「ヒノヒカリ」として命名登録され、翌1990年に種苗法による品種登録がされました。名前の由来は、西日本(九州)を現す「日」(太陽)と、その飯米が光り輝くさまからきています。【ひのひかりの特徴】ヒノヒカリは、九州地方を中心に、中国四国地方で広い作付けをしているお米です。ヒノヒカリの生産量1位は大分県、2位に鹿児島県、以下佐賀県・宮崎県・長崎県となっています。(平成21年度収穫量順)ヒノヒカリの特徴は、コシヒカリを父に持つ、食味の良さといわれています。粒の大きさは、さほど大きくありませんが、粒の厚みがあり、全体的に丸みをもった粒です。ヒノヒカリは、関東以北ではあまり聞きなれないお米ですが、九州地方では常用米として人気があります。またヒノヒカリはコシヒカリと似た食味や輝きをもっていながら、コシヒカリより価格が安いことから岡山県では飲食店にもとても人気があります。 

販売店:晴れの国 岡山 まつもと米穀店

¥3,980 送料別
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