. 利尻・礼文島産 塩水うに 100g前後×3個 【楽ギフ_のし】北海道産 エゾバフンウニ

. 利尻・礼文島産 塩水うに 100g前後×3個 【楽ギフ_のし】北海道産 エゾバフンウニ 【塩水うに】殻から取り出した“うに”を、海水と同じくらいの濃度の塩水に漬けてあります。獲れたての豊潤な香りと風味を、味わうことが出来ます。■商品内容塩水うに(エゾバフンウニ) 100g前後×3個利尻・礼文産お取り扱い期間 6月中旬〜8月中旬8月15日以降にお届けする場合は、他の産地の商品となります。その他のうにを見る >>■賞味期限冷より美味しくお召し上がるために、届いた日か翌日にお召し上がることをおすすめします。※冷凍保存は出来ませんので、ご注意ください。■配送方法■現在の最短のお届け日はこちら■熨斗(のし)について内熨斗にて、対応させていただきます。■札幌市中央卸売場外市場「海鮮市場 北のグルメ」のご紹介当店をご利用いただいたお客様のレビューを見るギフト/お中元/お歳暮/父の日/母の日/敬老の日/誕生日プレゼント/クリスマスプレゼント/内祝/お祝い返しなどにどうぞ。利尻・礼文産 うに口の中でとろける深い甘みと、ふうわり広がる磯の香り。美しく輝く最北の島のうには、違いのわかる方に贈りたい夏の逸品。初夏〜盛夏のわずかな間だけ、日本海で行われるうに漁。うにの味は「昆布の質で決まる」と言われます。日本最北限の島、利尻・礼文島は、北海道有数の漁場として知られていますが、昆布も例外ではありません。リマン海流と対馬暖流、2つの大きな海流の恩恵を受け、この海域は栄養分が豊富。また、利尻山などからの雪解け水が川へと注ぎ、山の養分を海へと運ぶため、利尻昆布が茂る豊かな海をつくっています。旨味の塊・利尻昆布をたっぷり食べて育つため、利尻・礼文産のうに、特にバフンウニは味わい豊かなのです。当店では、島うにの中から最上級ランクを厳選しています。北海道の夏。夏の海鮮食材の旬と言えば、“うに”!北海道の“うに”は、日高、積丹半島、小樽、浜中、網走、奥尻など、いろいろな産地があります。夏、北のグルメがこだわって販売させていただく“うに”は、北海道産の“うに”の中でも最高級品とされ、日本の最北限である利尻・礼文・サロベツ国定公園に指定されている自然環境で育った利尻・礼文産の“うに”。夏しか漁をしない、希少な“うに”です。美味しい“うに”が育つには、きれいな海と美味しい昆布が必要です。利尻・礼文島はこの2つを持ち合わせております。上の写真は礼文島のメノウ浜、“うに漁”がよく行なわれる場所のひとつ、海水は驚くくらいきれいです。海の中で茶色や黒く見える部分は、昆布が生息している場所です。利尻昆布は京料理の出汁昆布の定番、北海道産昆布の代表格です。この美味しい最高級昆布を食べて、利尻・礼文産の“うに”はすくすくと育ちます。利尻・礼文島では、貴重な天然資源を枯渇させないための、徹底した資源管理がされています。“うに漁”は各地区ごとに漁期が異なり、出漁する時間も帰港する時間もきちんと決められています。おおよそ、朝5時半にスタート、その日の波の状態やその年の漁獲量を考慮して、30分から2時間半くらいの時間、漁師さんは必至に“うに”を獲ります。右の写真は朝6時過ぎ、こんな薄暗い朝に“うに漁”は始まります。“うに漁”は海を荒らさないように、一人乗りの磯舟に乗り、足で櫂(かい)を操り、箱メガネで海底を覗きながら、網でひとつずつすくい上げる方法で行ないます。この全身を使った“うに漁”の作業は、とても過酷です。この方法で行なう“うに漁”は波が高いと出来ないので、悪天候のため、数日間うに漁が出来ないことも度々あります。さらに獲った“うに”ひとつひとつのサイズを測り、規定サイズに満たない小さい“うに”は、すべて海に戻します。うに漁”は獲って終わりではありません。殻付きのままでも出荷されますが、一部の“うに”は殻を剥きます。“うに”を剥くのも、漁師さんと家族で行ないます。硬い殻を一瞬で割り、中から柔らかくデリケートな“うに”の粒が壊れないように取り出し、海水で丁寧に洗って“うに”は出荷されます。 利尻・礼文産の“エゾバフンウニ”は夏の約2ヶ月半の間、その中でも漁が行なわれる時しか味わえない、とても希少な“うに”です。北海道や北方四島で獲れる“うに”は大きく分けて2種類、エゾバフンウニとムラサキウニです。ムラサキウニは水温が高くても生きられるのですが、エゾバフンウニは水温が低すぎても高すぎても生きられないので、北海道の一部と北方四島でしか獲れません。エゾバフンウニはオレンジ色で濃厚な味わい、獲れる量がとても少ない希少な“うに”です。どちらが美味しいかはお好みかもしれませんが、北のグルメは濃厚なの味わいのエゾバフンウニにこだわり、エゾバフンウニが獲れないわずかな期間を除いて、通年、エゾバフンウニを販売させていただいております。一方、ムラサキウニは黄色であっさりとした味わいで独特の甘み、エゾバフンウニよりも多く獲れる“うに”です。(ムラサキウニは北海道以外でも獲れるため、北海道で獲れるムラサキウニをあえてキタムラサキウニと呼ぶこともあります)“塩水うに”は、ミョウバンを使用していないので、“うに”本来の味わいを楽しめます。“生うに(板うに)”はねっとりとした味わい、寿司など見た目にこだわる料理におすすめです。“塩水うに”は殻から取り出した“うに”そのままなので、卵の大きさは不揃いです。塩水うに100g前後は小鉢一杯分くらいの量となります。一方、一般的な“生うに(板うに)”はミョウバンを使っていますので、“塩水うに”とは卵の大きさが違います。(また、一般的に塩水うには100g前後、板うには120g前後の場合が多いため、比べる時の量も違います。)“うに”にはランクがございます。北のグルメは利尻・礼文産の“うに”の中でも、最上級ランクのみを仕入れております。さらに、産地から直接仕入れた“うに”を、自社工場でオリジナル・パッケージに入れてお届けさせていただきます。これにより鮮度が重要な“うに”の水揚げからお客様に届くまでの時間を大幅に短縮し、さらに自社で厳密に品質チェックをした商品をお届けすることが出来ます。是非、届いた日に何も付けずにお召し上がりください。まさに自然の海の恵みです。舌の上でとろける濃厚な甘さと、口の中に広がる極上の磯の風味をお楽しみください。

販売店:北のグルメ

¥9,000 送料別
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