大いわし(2本)

大いわし(2本) [内容量]2本(1本約150g)[配送温度帯]※冷蔵商品と同梱が可能です。丸々と太った極上いわし 脂が乗っていて今が旬!梅雨いわし初夏の魚として鯵と並び美味さが増すいわしの登場です。いわしは日本全国で獲れる魚の代表格と言えるでしょう。年2回 夏と冬に産卵期を迎えますが、漁場によって産卵の時期が違うため全国的な旬は特定しにくいのです。逆に言えば旬を追って日本各地から入荷して来る事になります。今の時期のいわしは「梅雨いわし」などと各地で言われるほど、いわしの美味しい時期でもあり、脂の乗りも良くお刺し身で食べるなら今が旬と言えるでしょう。世の中には一晩で価格が何倍にもなってしまう魚がありますが、「いわし」がまさしくこれ!漁が少ないときは1本1000円近くする事もあり、とても通販でご案内することができない代物かもしれません。しかし旬でもあるこの梅雨時、千葉は銚子または日本海は鳥取から1本約150gの大型のいわしの入荷が続いています。型もとても立派になり「新鮮で」「大型で」「美味しい」。例のごとく冷したビールと一緒に早速試食です。アジやサバが大好きな大野ですが、いわしはその両者に比べるとややトーンダウン。その理由は脂の乗りが強過ぎるからなんです。脂が口に中に残ってしまう感じがどうも苦手で、酢で締めたり焼き物が主で生のままお刺身で食べるのはあまり好みではありませんでした。しかしこのいわしは違いました。いや〜、美味かったです!!一本を塩焼きでもう一本をお刺身で食べてみることにしましたが、刺身嫌いの大野もビール片手にペロリと平らげてしまいました。薄めに切り付けたいわしの刺し身を冷蔵庫で軽く冷やし、葱少々に生姜を添えて醤油を少しつけて食べる・・・さっぱりとした生姜の味といわしの旨味と脂が口の中に溶けて来ます。身が新鮮でしっかりしているので脂が浮き出てこない感じ!すっと消えて口に残らない美味さ。大野の箸が止まらなかったのは言うまでもないでしょう。ただ最近ではこのいわしにミョウバンを使うケースが増えてきました。鱗がはがれなかったり魚がデレッとしないからなんです。でも今回ご案内するこの銚子のいわしは一切使っていませんからご安心ください!1本150gある金太郎いわしを2本1セット840円の大特価でご紹介致します。安魚のイメージがあるいわしですが、このサイズこの品質のいわしがこのお値段でご案内出来るんですから、是非一度食べてみていただきたいですね。お勧めのお刺身、また塩焼きなどでお楽しみ下さい。お待ちしています!!

販売店:築地 大野水産

¥882 送料別
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