「ケルシーすもも1キロ」(計1kg前後・山梨県産・12年8月下旬頃より順次発送) 0820【送料無料】【smtb-TD】【saitama】形も色も個性的!めずらしい甘みの強いスモモです!

「ケルシーすもも1キロ」(計1kg前後・山梨県産・12年8月下旬頃より順次発送) 0820【送料無料】【smtb-TD】【saitama】形も色も個性的!めずらしい甘みの強いスモモです! [内容]計1kg前後[産地]山梨県[配送温度]常温便[注文締切]2012年8月20日[お届け]2012年8月下旬頃より順次発送いたします。天候等によりお届けが前後する場合がございます。予めご了承ください。●これはいったいなんだろう?---------------------------------------------とがった形と、鮮やかなグリーン。 これはいったいなんだろうと思ってしまうケルシー。これはプラムの一種です。 しかも現在流通されているプラムの中でもっとも原種に近いプラムです。 スモモの中では、あまり酸味が強くなく、歯ごたえのある黄桃のような味なんです。●外皮の白い粉の正体は?---------------------------------------------外の皮についている白い粉は、『ブルーム』と呼ばれいて、新鮮な証でもあります。こちらをふき取るとキレイな緑色の皮が見えます!●歯ごたえのある黄桃のような味!-------------------------------------------------------------ケルシーは、すももの中では、大きめサイズです。 核のところに、小さな種と大きな空洞があります。 熟してくると空洞の周りが赤から茶色になっていますが、 どのケルシーにもありますので不良果ではありません。 また、表面には、ブルーム(白い粉)がついています。 これは食物が雨などから実を守るために、自然にでてきます。 常温で保存しているうちに数日で緑から黄色にかわり、ブルームも取れて 艶が出てきますので、その頃が食べごろです。●「ケルシー」という名前の由来 -------------------------------------------------------------すももは、中国原産の果実で奈良時代に日本の山梨に始めて伝わってきました。 その頃の名は、巴旦杏(はたんきょう)。 明治時代にアメリカのHOUFH氏が巴旦杏(はたんきょう)を食べて驚き、カルフォルニアに持ち帰り、ケルシー農場で栽培したのでケルシーという名前がつきました。●帰国子女フルーツ「ケルシー」-------------------------------------------------------------もともとは、山梨で栽培されていた古来の品種、巴旦杏(はたんきょう)ですが、 アメリカから明治時代に逆輸入され、ケルシージャパンとなりました。 日本原産の果実は、非常に少ない中、また戻ってきたいわゆる帰国子女。 そのため古来からの原種にもっとも近い品種といわれており、栽培が難しく、 なかなか手に入らない逸品です。 -----------------------------------------------------------------------------------------------------

販売店:すまいるキッチン

¥2,980 送料込
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