佐藤さん家のみかんジュースとジャムのセット(佐賀県産)

佐藤さん家のみかんジュースとジャムのセット(佐賀県産) 佐賀県の佐藤農園の有機みかんジュースと有機ジャムのセットです。 内容量 有機みかんジュース1000ml×1本、有機みかんジャム140g×1、有機でこぽんジャム140g 生産地 佐賀県佐藤農場株式会社 原材料 みかんジュース(有機温州みかん)、有機みかんジャム(有機みかん、有機砂糖、有機だいだい)、有機でこぽんジャム(有機でこぽん、有機砂糖、有機だいだい) 特徴 佐藤さんが育てた有機栽培のみかんを使っています。そのままでも紅茶のおつまみになるみかんジャムとでこぽんジャム!農薬も化学肥料も使っていないから、みかんの果肉もそのまま使いたい!ということでできたのが、このみかんジャム。これも有機JAS認証をとりました。つまり、お砂糖も有機シュガー100%。とっても優しい甘さのジャムになりました。もちろん甘いだけでなく、コクも。その秘密は、有機の橙(だいだい)。でこぽんジャムは、より、フルーティーな味わいです。「みかんのしずく」という表現がぴったりでした。昨年(2011年)12月。佐賀県鹿島市のみかん農家さんを訪ねました。少しはにかんだ顔のその農家さんが、「美味しいミカンになりました。」と言って出してくれたのは、「みかん」と「みかんジュース」でした。もちろん「みかん」は、甘さと酸味のバランスがよく美味しいみかんです。驚いたのは「みかんジュース」のほう。あれ!今食べたみかんと同じ味!!!「みかんのしずく」だ!農薬も化学肥料も使わないみかんの栽培。驚きのジュースを飲ましてくれたのは、佐藤農場の佐藤睦さん(65歳)。この佐賀でみかんの栽培を始めて今年で43年目の大ベテラン。さらに、驚くのは25年前から農薬も化学肥料も使わずにみかんを栽培していること。今ではみかん園の面積は何と16ha(東京ドーム約16個分)。現時点の日本で、農薬も化学肥料も使わずに、さらに有機JASの認証を取得してのみかん栽培の面積では佐藤さんの右に出る人はいないだろうと思う。<カイガラ虫と潰瘍病と黒班病と・・・・>みかんやりんごなどの果樹を温帯モンスーン気候の日本で無農薬で栽培するのはとても難しいこと。その実は収穫前に様々な虫や病気に襲われ、とても食べる意欲が湧いてこない見てくれになる。「25年間かけて、病気に負けない樹を育ててこれたからこの味ができたんです。」と佐藤さんは普通にいいます。農薬の被害を一番受けるのは、実は栽培している農家自身。若い人たちが農業に希望をもって引き継いでもらうには、農薬はダメと心底思ったとのこと。フルーツグラスと醤油の搾りかすと昆布。佐藤さんのみかん園は草がぼうぼうという印象があります。でも、これはフルーツグラス(AR1)という、他の雑草を抑えてくれる草。このAR1の導入で雑草対策が進歩しました。さらに、樹の力をつけるための土づくりに、醤油の搾りかす、昆布をふんだんに使った美味しそうな肥料を使っています。ひとつひとつ手で皮を剥く。そのみかんを搾ったままのピュアな味!今回、この夏にお届けするのは、佐藤さんが育てたみかんを搾ったままのピュアな味わいのみかんジュース。もちろん、このジュースも有機JAS認証を受けている工場で搾り、化学合成の添加物や甘味料などは何も使っていません。通常は、生果では出荷できない「糖度落ち」のものがジュースとして使われるのですが、佐藤さんの作るみかんジュースの原料は味はピカイチ。見た目がすごく悪くて生果で出荷するにはちょっとな・・・という原料。だから、搾ったままでもこんなに美味しいのです!<佐藤さん家のみかん・でこぽんジャムの美味しい食べ方>●冷やして食べよう!品温が下がらない状態だと甘さばかりを感じてしまいます。心地よい爽やかな酸味を感じるためには冷蔵庫で冷やして。●ヨーグルトのトッピングがベスト!無糖のヨーグルトにトッピング!あ!いい!って感じの味になります。●バター・マーマレードにチャレンジ!これは、知る人ぞ知る美味。バター1にみかんジャム(でこぽんでもOK)1の割合で混ぜるだけ。室温で溶け気味のバターに混ぜて、形を整えて冷蔵庫でもう一度固めます。そのまま、小さく切って紅茶やコーヒーのおつまみに、パンに塗ったりはまりますよ!※こちらの商品は、「代金引換払い」以外のお支払方法をお選びください。

販売店:いーゆうき生活

¥2,950 送料込
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