切千枚漬(170g)上質できめ細やかな聖護院かぶらを使用しています。

切千枚漬(170g)上質できめ細やかな聖護院かぶらを使用しています。 上質できめ細やかな聖護院かぶらを堺製の下し金を使い、熟練職人が一枚一枚丹念に杉樽へ漬け込みました。柔らかい歯ざわりでありながら、サクッとした食感が自慢です。京都産、または近江産の聖護院かぶらを秘伝の製法で丹精こめて漬けました。百五十年近くの歴史を持つ千枚漬は、冬の漬物の代表格として、人々に愛されて続けてきました。 朝に霜(しも)が下りるような気候を迎えると、きめ細やかで身の締まった、おいしい聖護院かぶらが育ちます。 手間隙をかけ、吟味を重ねて作る当店の千枚漬は、聖護院の持ち味を最大限に生かしています。 製法へのこだわり 聖護院かぶらの皮は堺包丁や堺竹皮むきできれいに剥いていきます。 中心部の柔らかい部分だけを残し、堺伝統刃物を使った専用下し金「千枚漬カンナ」を使い、薄くスライスしていきます。 スライスされたかぶらは、1枚ずつ丁寧に並べて塩をふっていきます。当店が使用する塩は赤穂の「天然塩」です。 昆布のうまみ・とろみが千枚漬の味を左右するため、千枚漬用の昆布ともいわれている上質な北海道産・利尻昆布を使用しています。本漬けに使う漬け液は「ミツ」と呼ばれ、千枚漬の味を決定する、最も重要な工程です。

販売店:水なす浅漬 宗久のお漬物

¥700 送料別
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