下総醤油 720ml×1本(箱入り)数々のTV番組、雑誌で紹介され「食」のプロに選ばれる逸品しょうゆ

下総醤油 720ml×1本(箱入り)数々のTV番組、雑誌で紹介され「食」のプロに選ばれる逸品しょうゆ 原料の丸大豆、小麦、塩のすべてを国産の厳選されたものだけを使用し、伝統ある木桶で熟成させました。昔ながらの手法で仕込んだ風味豊かなこだわりの逸品です。特級濃口醤油に比べ、旨みを10%アップしています。◆伝承◆木桶仕込◆国産丸大豆・国産小麦使用  下総醤油現在の千葉県北部はかつて下総国と呼ばれ、温暖な気候、豊富な原料、江戸という大消費地とそれにつながる利根川の水運を利用して、江戸時代後期から日本を代表する醤油の大生産地となりました。この豊な緑と水に恵まれた環境の中で、ちば醤油は嘉永7年(1854年)の創業以来、150年にわたって醤油づくりに専念してきました。代々技を引き継いだ蔵人達が、毎日人間の五感を大切に『自分の目で見て、鼻でかいで、手で触って』確認し、真心こめてつくり上げています。徹底した国産材料と品質の管理、蔵人との技が一体となってつくりだされた下総醤油は、まさにこだわりの味、匠の味といえましょう。ちば醤油の創業は、嘉永7年(1854年)。過去に5回、農林水産大臣賞を受賞しています。2007年には、国際味覚審査機構より、2つ★を獲得しました。下総醤油は、創業当時から使い続ける木桶で、時間をかけて醸造しています。下総醤油を製造しているのは、ちば醤油の旭工場。まず、小麦を大きな釜で煎り、旨みの決め手となる窒素含有量の多い「国産大豆」と併せます。それを麹室(こうじむろ)で伸ばし、3日間かけてじっくりと麹を造るんです。この麹室での作業が、実は醤油の出来を大きく左右するとても重要な工程。湿度が足りないと菌が培養されないし、高すぎると赤焼けしたような麹になってしまい菌が死んでしまいます。だから常に湿度100%・温度30度を維持することに神経を注ぎます。ここが、下総醤油を生み出す「蔵」。ほの暗い蔵の中で、もろみが発酵・熟成を繰り返します。1つの木桶の円周は約10m、容積は8,000リットル。醤油造りは、昔から、 「一に麹(こうじ)、二にかい(撹拌)、三に火入れ」と言われています。蔵の中では、天井、梁、木桶上部と、そこかしこに大量の微生物が付着しています。実は、これこそが、醤油の醸造に不可欠な「蔵つきの酵母」。150年もの間、この蔵に棲みついて、「下総醤油」だけのまろやかな味わいを生成する蔵の命なんです。自然と微生物の力を借りながら、こうして「下総醤油」はゆっくりと熟成します。長い時間をかけて木桶の中で発酵・熟成を終えたもろみは、仕込み蔵から搾り工程に移されます。もろみを人の手で丁寧に布で包んで幾重にも重ねて、圧搾機で丸2日かけて搾ります。搾りだされた生醤油は、この後、最後の工程、「火入れ」をして出荷されます。「下総醤油」の特徴の1つ、それは、「赤み」。天然醸造の下総醤油には、黒さの中にまろやかな赤みがさした明るさがあります。これがおいしさの印。できれば、使う分だけ小分けして、残りは冷蔵庫で保管するようにすると赤みのさした香り高い下総醤油のおいしさを長く楽しんでいただけます。

販売店:居酒屋「はなの舞」ネットショップ

¥1,050 送料別
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