丹波黒えだまめ 平成24年度産≪7月早期≫ (10月中旬お届け)兵庫県産・丹波黒大豆の枝豆

丹波黒えだまめ 平成24年度産≪7月早期≫ (10月中旬お届け)兵庫県産・丹波黒大豆の枝豆 丹波黒えだまめ2kg7月早期ご予約枝付き総重量2kg早期販売価格:2,730円送料(1送付先ごと):315円(税込・箱数に関わらず、1件あたり送料315円)内容量:約2kg(枝付き・約2株分)産地:兵庫県産保存方法:生鮮野菜のため、到着後はすぐにお召し上がりください。● 熨斗・包装はできません。● 10月中旬以降に旬の時期を見計らって宅急便でお届け致します。●参考までに、昨年は10月12日から出荷が始まリました。●商品は枝付き、サヤ付きのままです。お届け後すぐに枝からサヤを外して茹でるようにしてください。■丹波黒大豆のえだまめ「丹波黒大豆」は、丹波地方をルーツとする黒大豆の品種の1つです。現在では兵庫県・京都府のほか、岡山県や滋賀県、四国などでも生産されています。とても大粒で肉質も柔らかいため、非常に人気のある品種ですが、栽培が難しいことから高級品とされています。この「丹波黒大豆」が生育する過程で、まだ大豆としては未熟な状態の柔らかい豆を「えだまめ」と言います。黒枝豆を”さや”から出さずに自然乾燥させると、皆様がよくご存知の硬い「黒豆」になります。 たっぷりと旨みを持ちつつ、豆として硬くなる直前の状態が「黒えだまめ」にとっての旬なのです。■収穫期は年間で2週間程の「晩生種」丹波黒えだまめの中でも、9月中旬に出回る「早生黒(わせぐろ)」に対して、10月中旬に収穫されるえだまめを「晩生種」と呼びます。晩生種は早生黒よりも1ヶ月以上長く畑で育てられるため、その分実が大きく、ほくほくとした食感を楽しめます。しかし、育成期間が長い分、台風や残暑などの天候に左右されやすく、栽培が難しいため、希少価値があります。また1年のうち、収穫期間が2週間程度しかないため、「幻の味」と称されています。成熟し収穫期を迎えた黒えだまめは、少し黒っぽいくらいの見た目をしていますが、これが黒えだまめの最も美味しい時期なのです。ぜひご賞味ください。※なお、サヤの茶色い変色・斑点は黒枝豆の特徴です。■朝採り&産地直送丹波の黒太郎の黒えだまめは毎年約10名の契約農家によって作られています。丹波の黒太郎がお届けする「黒えだまめ」が育つ土壌はとても自然に恵まれた環境にあります。「しそう森林王国」と呼ばれるほどの緑豊かな土地で、その豊かな自然はミネラル分たっぷりの水を供給してくれます。こんな肥沃な土壌が「丹波種黒えだまめ」の美味しさをサポートしています。 また、丹波種黒えだまめは夜間のうちにタップリと水分と栄養分を蓄えます。 そして黒えだまめを「朝一番」で収穫して、その日のうちに枝つきのまま出荷をします。枝付きのまま出荷をすると水分が逃げにくく、より新鮮な状態の黒えだまめをお届けできるのです。とにかく新鮮なえだまめをお届けできるようにがんばっています!■生産者紹介■ 契約農家の中でも長くお付き合いがあり、またいつも安定した供給をして頂いている上垣陽造さんよりコメントをいただきました!!   ■コメント■ 今年で「丹波種黒えだまめ」作りを始めて20年目になります。黒えだまめ栽培で一番ドキドキする時期は「花が咲き、実がつきかける時期」。その時の房の状態で豊作かどうかが分かります。私にとって黒えだまめ栽培は「味と健康の素!」。今年も皆様に美味しいと言ってもらえるように、がんばります!※配送箱に生産者名が入っています。 ただいま黒豆はどんな感じ?畑の状況をお知らせします! 今年の栽培日記を公中♪ 【えだまめの収穫は10月中旬です!】  莢が茶色く汚い!虫食いみたい。不良品ではないか? 枯れているものが届いた!≫お答え丹波黒えだまめは成熟してくるにつれて、莢が茶色い産毛に包まれます。まだらに茶色い斑点が出たり、サヤ全体が変色するものもあるため、腐っている・枯れていると誤解されることが多々ありますが、これは丹波黒えだまめの特性によるもので、品質には問題ありません。※泥が付いている場合はございますので、湯がく前に産毛を除くためにも手もみ洗いをお願いします。 豆の色が紫に変色していて、変なのですが?≫お答え黒えだまめは成熟につれて、皮の色が緑色から紫、黒色へと変化していきます。品質には問題ありませんので、ご安心ください。※湯がくと濃い部分は水に色が移りますので、上部の写真のような全体的に灰っぽい色の豆に茹で上がります。莢の色も緑色が増すため、茶色の斑点が目立ちにくくなります。 さやの実入りが少ない!一粒しか入ってないものが多い≫お答え丹波黒えだまめの実は粒がとても大きいため、1粒〜2粒程度の莢がほとんどです。莢の中の数が少ないほど、大きな豆になり、ほくほくとした食感が味わえます。 枝が多い。枝ばっかり重い気がする≫お答え鮮度を保つため、枝付きのままでお届けします。枝付きで2kg以上(莢のみで1.4kg以上)を入れておりますが、作柄により、小枝などで調整させていただくことがありますので、ご了承ください。ただ、莢のみで1kgを切るようなものは不良品の可能性がございますので、お知らせ下さい。 どれくらい持ちますか?≫お答えお届け後、すぐ召し上がってください。生鮮品ですので1〜2日ですぐ鮮度が落ちてしまいます。一度軽く茹でて冷凍保存すれば少々待ちますので、ひとまずすぐに調理されるようお勧め致します。なお、冷凍保存の方法は枝豆を包んでお届けする品質保持袋(ビニール袋)にて印刷・ご案内しております。

販売店:丹波の黒太郎

¥2,730 送料別
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