雲仙アンチョビ えたりでイタリアン江戸時代から伝わる伝統製法で、食の世界遺産「味の箱舟」に認定。

雲仙アンチョビ えたりでイタリアン江戸時代から伝わる伝統製法で、食の世界遺産「味の箱舟」に認定。 これ1瓶で食卓の味はイタリアン。完全手作り、無添加調味料はアレンジ度も抜群。おうちでごちそう!エタリでイタリアン世界が認めたエタリの塩辛。江戸時代から食されていたという島原半島南部の味がアンチョビソースに!新しい小浜土産が誕生!「エタリ」とは、橘湾で水揚げされるカタクチイワシのことだ。体調はせいぜい15cm程度。口が大きく、上あごだけが極端に突き出していることからカタクチという名がつき、西洋のアンチョビにもこの仲間が使われている。由来は不明だが「エタリ」はこの地に伝わる方言。昔から小浜町と南串山町では、秋に水揚げされたエタリをこぞって塩辛にし、冬の保存食として食べ親しんできた。地元のご年配の方々は口を揃える。「学校から帰るとふかしたサツマイモがあって、この塩辛をちょっとかじっては芋を頬張る。それが子供のころの楽しいおやつだった。これが旨かとよ〜」。小浜と南串山にこんな「ふるさとの味」があったとは知らなかった。それもそのはず、今では食の多様化などもあり、塩辛を作る人が少なくなっていたのだ。2005年、吉報が入る。イタリアに本部を置くスローフード協会「味の箱舟」計画にこのエタリ塩辛が認定されたのだ。このままでは消えていくかもしれない希少な食材を守る、という協会の理念の下、地元では保存会の発足をはじめ、旅館での塩辛料理の提供など、小浜・南串山全体に復興の動きが広がった。ただ問題なのが、その独特の味と香りである。一尾丸ごと塩漬けにした、いわば和製アンチョビは、大人好みの苦みが効いている。酒の肴にはたまらない旨さではあるのだが、地域以外の万人に馴染む味ではなさそうだ。そこで誕生したのが、伊勢屋旅館特製『雲仙アンチョビ えたりでイタリアン』。エタリの塩辛を家庭で身近に、手軽においしく味わえるよう開発した万能調味料である。。ミンチにしたエタリの塩辛を、ニンニクとオリーブオイルでじっくり炒めること丸一日。三年もの試作を重ね完成した『雲仙アンチョビ』は、蓋を開けると食欲をそそるいい香り。女将のおすすめレシピもありがたい。パンとも好相性。パスタソースとして、今話題のバーニャカウダのベースとして、レパートリーの幅を広げてくれるこの1瓶を使えば、橘湾が地中海に見えてきそうなおいしいごちそうを作るのも夢じゃない。女将のおすすめレシピ。その1. 昔から親しまれたホクホク芋とエタリのサラダ【ジャガイモとタコのエタリHOTサラダ】皮付きのまま蒸したジャガイモは皮を剥き一口大に、タコの足も食べやすい大きさにカットする。オリーブオイルを入れたフライパンでジャガイモをカリッと炒め、さらに雲仙アンチョビとタコを加え、さっと炒め合わせる。塩コショウで味を調え、粗みじんにしたバジルオイルをサックリ合わせる。最後にオリーブオイルをひとふりして完成。女将のおすすめレシピ。その2. 調理も簡単、香ばしいおいしさ【チャーハン】雲仙アンチョビをフライパンに入れ、玉ねぎ、ちりめんじゃこを加えてしっかり炒める。温かい御飯を加え、塩コショウで味付け。お好みでゴマ、ネギ、海苔をトッピングすれば出来上がり。おいしい調理例:マイティさんのブログより転載「1ヶ月2万円の節約レシピ (マイティのブログ)」アンチョビ入りじゃがいものガレット【材料】 2〜3人前じゃがいも・・・大2個塩・・・ひとつまみ雲仙アンチョビ・・・小さじ1薄力粉・・・大さじ1オリーブ油・・・大さじ1マーガリン・・・大さじ1【作り方】1.じゃがいもは皮をむき、千切りにする。(水にさらさない)2.塩、雲仙アンチョビ、薄力粉を加えて混ぜ合わせる。3.フライパンを熱し、オリーブ油、マーガリンの半量を溶かし、2を加えてへらなどを使い平丸型に形を整え、蓋をして中火で3分ほど蒸し焼きにする。4.底にこんがりと焼き色がついたら裏返し、フライパンの淵から残りのオリーブ油、マーガリンを加えてフライパンをゆすりながら馴染ませる。5.また蓋をして中火で3分ほど蒸し焼きにする。両面にこんがりと焼き色がついたら、お皿に盛り付けパセリを添える。おいしい調理例2:マイティさんのブログより転載アンチョビの茶わん蒸し【材料】4人分雲仙アンチョビ・・・小さじ2卵・・・2個コンソメ・・・1個水・・・300mlこしょう・・・お好みで【作り方】1.じゃがいもは皮をむき、千切りにする。(水にさらさない)2.塩、雲仙アンチョビ、薄力粉を加えて混ぜ合わせる。3.フライパンを熱し、オリーブ油、マーガリンの半量を溶かし、2を加えてへらなどを使い平丸型に形を整え、蓋をして中火で3分ほど蒸し焼きにする。4.底にこんがりと焼き色がついたら裏返し、フライパンの淵から残りのオリーブ油、マーガリンを加えてフライパンをゆすりながら馴染ませる。5.また蓋をして中火で3分ほど蒸し焼きにする。両面にこんがりと焼き色がついたら、お皿に盛り付けパセリを添える。 −「1ヶ月2万円の節約レシピ (マイティのブログ)」より−節約料理研究家。2004年に趣味の節約を生かしてブログを開設。「節約は明るく楽しみながら」をモットーに、愛する家族のため、節約しながら安くてリッチな献立作りに励む。お料理や公共料金の節約術、ハンドメイドなどを公開した自身のブログ『 1 ヶ月 2 万円の節約レシピ』は 1 日 28,000 アクセスという人気を誇る。現在、マイナビにて毎週水曜日更新「主菜が 1 品 300 円以内!節約主婦の安ウマレシピ」連載中。「雲仙アンチョビ えたりでイタリアン」が、調味料選手権2011〜新定番調味料を探せ!〜(日本野菜ソムリエ協会)において、第5位優秀賞を受賞いたしました。 ■名称 雲仙アンチョビえたりでイタリアン ■内容量 60g ■原材料 えたりの塩辛、国産ニンニク、オリーブオイル、たかのつめ ■賞味期限 約365日 ■保存方法 高温・多湿・直射日光を避け保存日本野菜ソムリエ協会主催「調味料選手権2011」第5位受賞商品!えたり(かたくち鰯の塩辛)味の世界遺産・味の箱舟に選ばれている! おすすめ料理は、このアンチョビを使ったチャーハン。

販売店:にっぽん津々浦々

¥840 送料別
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