「サプライズ価格!」店長濱田の男気『本物の天然とらふぐをお届けして、ハマヤのファンを増やす企画』☆活き天然とらふぐ1本 約600グラムサイズを身欠いてお届け!<ナマ>【あす

「サプライズ価格!」店長濱田の男気『本物の天然とらふぐをお届けして、ハマヤのファンを増やす企画』☆活き天然とらふぐ1本 約600グラムサイズを身欠いてお届け!<ナマ>【あす [商 品 内 容] ☆活き天然とらふぐ1本約600グラムサイズをこのようにさばいてお届けします。カマも皮もヒレもふぐ丸ごと1本分をお楽しみいただけます。ご家庭でふぐのうすづくりに挑戦!ぶつ切りして、ふぐ鍋・から揚げに!◇この期間だけのこの価格です!この時期ならではの店長濱田の男気、大盤振る舞い、おそらく今回だけの企画です。◇配達日のご指定はできますが、必ず7日以内でご指定ください。なにゆえ天然ものですので、相場の大きな変動などありますので、どうかその点をご了解ください。もっと手軽に!【ふぐのうすづくり&皮料理(アラ付)』は、こちらからふぐのおろしかたお客様からは、『濱屋のふぐ』絶賛の声を、たくさんいただいています。天然とらふぐの奇跡を食べる!◆商品内容活かしの天然とらふぐ1本で約600グラムサイズを身欠いています。内臓などは除去していますので、その分の目方は減っています。皮もトゲをとって処理しています。カマの部分、そしてヒレもついています。 ◆賞味期限活魚本来の旨みをご堪能いただくためにも、お届け後、できるだけお早めにお召し上がりください。 ◆お召し上がり方ぶつ切りすれば、お鍋料理、から揚げに、3枚おろしにしてふぐ刺しにも使えます。皮は、さっと湯引きして、ザク料理に。ヒレも塩でヌメリをとって乾燥させてください。ドライヤーを使えば、すぐに乾きます。火であぶって、ヒレ酒をお楽しみください。鍋料理のあとは、ふぐ雑炊を。 ◆お届け日配達日のご指定ができますが、7日以内でご指定ください。◆配達方法クロネコヤマト宅急便(クール便、冷蔵タイプ)ええい!店長濱田の男気です!おいしいサプライズ価格!『特選!活かし天然とらふぐ』 ここに在り!1ここ愛媛県長浜伊予灘沖は、天然とらふぐの延縄漁の草分け的生産地。『こんな小さな人口1万人足らずの町にも、、、』2漁師さんは、潮順を待って、夜明け前船に乗り込みます。 ふぐの白き腹を求めて!3一鉢に針は約800〜1000本、丹念に1本ずつ餌をさし、10鉢分くらいの針を海に落として、釣果を待ちます。4それでも1日に数本しかとれず、10本以上のふぐの顔を見れたら大漁です。北西の季節風が吹き荒れる中漁に出て、白き波が、とらふぐの白き腹になることを夢見るわけです。5活魚屋は、漁師さんがていねいにとってきたふぐを、イケスに泳がし、注文を待ちます。この画像で見る限り、死んでいるふぐは1本もありません。とったばかりのふぐは、こんな感じで、水圧の違いのため、ポカンと浮かんでいるものが多いですが、しばらくすれば元気に泳ぎ始めます。6ふぐをイケスに入れたあとは、選別作業をいたします。そのまま活かしで使えるものは、活き天然とらふぐとして、活きているけど、針がかりが悪いふぐは、思い切って活き締めして、さばいて冷凍します。珠玉のなべ用天然とらふぐもお刺身で使えます。7ご注文にあわせて、サイズや身質の吟味、12月になりますと、こうやってシラコ入りかどうかも検査します。8こちらの天然とらふぐは、東京や大阪の料理店からも、とても高い評価をいただいています。かつてテレビ番組「料理の鉄人」にも、ふぐや穴子などを提供したことがあります。(天然とらふぐの奇跡を食べる!)9ふぐは、発送直前にイケスからあげ、免許を持っている料理担当が、発送直前にイケスからあげ、ていねにさばいていきます。 (安心とおいしさをお届けします!)10身に傷をつけないように、皮をはいでいきます。こちらの皮のさばきかたは1枚皮、「とらふぐのなみだ」が見れるのです。11内臓をとって、きれいに水洗いをいたします。12皮の処理もして、可食部分だけにします。13おろされた身は、こんなにもきれい!やはり活かしの天然とらふぐは最高級品です。ここまでが身欠き作業です。14ぶつ切りして、ふぐ鍋やから揚げに!ふぐ刺しは、3枚におろして行います。皮も湯引きして、ヒレもヒレ酒にして、ふぐ1本丸ごとお楽しみいただけます。「この時期ならではの企画!」 今回の企画は、当社の調理係オバチャンの提案から始まったことです。オバチャンと言いますのは、酒菜のお話 第10話 にも登場してもらいましたが、「店長、店長!」お店の方からお呼び出しがかかったのでございます。呼んでるのは、お料理責任者のオバチャンこの方オバチャンと呼んではいますが、旦那は大工の棟梁をしておりまして、何もさかな屋に来て働くにゃあ及ばない。かるく白粉ぬって旦那の帰りを三つ指ついて出向かえばいいご身分ではございますが、生来のさかな好き働きもの、家でじっとなどしていられねえ、趣味と実益をかねて働く喜びをかみしめている風なのであります。男ことばを使いながら、てきぱき仕事をこなし、ふぐ料理もおてのもの、もちろんふぐ取扱い免許もハマヤにきてから練習して一発合格、何でもできる、キャリアーオバチャンというわけでして、調理の段取り、店の道具・小物のあるとこは、まずはオバチャンに聞きやんせ、とばかりに若衆のよき鏡となってお店の中で獅子奮迅といった具合です。オバチャンの掛け声ただならぬとお店に出てみますと、、、、           (毒婦を魚に例えてみれば、、阿部 定の巻 より)そんなオバチャンですが、とらふぐの時期になりますと、毎日毎日ふぐをさばいて、「さばくだけではつまらない!何よりふぐは食べてなんぼのもの!」威勢よくそんな啖呵(たんか)を切りながら、「店長、今日も買ってかえろうかしらねえ、、、」仕事が一段落して帰り際になるとイケスのふぐを物色し始めます。オバチャンの旦那はほんとに幸せものです。アジの時期にはアジを、ハモの時期にはハモを、ふぐの時期にはふぐを、旬のものをいち早くとらえ、調理の仕事をしながら、ほんとうにうまいものを逃しません。そしてオバチャンが何度も家に持ち帰り旦那といっしょに楽しむわけですから。次の日、昨晩の晩餐の話をしてくれます。今回もそうでした。「店長、やっぱ天然ものは違うねえ。刺身はもちろん、鍋にしてそのあとの雑炊の旨さといったら!あたしゃハマヤに来て一番よかったのは、海の幸を食べほうだい、それを持ち帰ったときの旦那のうれしそうな顔といったらありゃしないしねえ、、、」いつものように、オバチャンが満足そうに話すのをうわのそらで聞いていましたら、「この天然とらふぐの味を、もっと多くの人に知ってもらいたいもんだねえ!昨晩、旦那とふぐ鍋をつつきながら、あたしゃつくづくそう思いましたよ。南は沖縄から北は北海道まで、インターネットでも商売やっているのだから、もっともっとハマヤのファンを増やしたいもんだねえ」「そうは言っても、やはり天然ものは値が張るし、相場もころころかわってやりにくいからねえ、、、このふぐの味を知っている人しか価値観が伝わりにくいもんだし」私がそうつぶやくと、オバチャンがこんなことを言いました。「今年は、ふぐ漁開始のしょっぱなに、夏ふぐの魅力を伝えたい!店長!大特価で、本物の活き天然とらふぐをドカーンと!最後に、みんながたまげるような値段でハマヤのふぐを届けて、もっともっとハマヤのファンを増やしたいもんだねえ。このふぐの味を知らないのは、不幸なことかもしれない」いつもでしたら、さらっと聞き流してしまうのに、今回のオバチャンの言葉は、妙にいつまでも残響となりました。『たった一度のこの味きいて、あたしゃあなたにぞっこんなのよ』艶っぽい都々逸まで思い浮かべてしまう有様です。今を逃しては、決してやる機会はありゃしない!とうとう店長濱田が決断します。浜値に近い価格で本物の天然とらふぐをお届けして、ハマヤのファンを増やす企画をやりまっしょ!」今回の価格は、正直キツイ数字ですが、今回はすっかりオバチャンのペースに入ってしまいました。本物の味をその価値に合う適正な価格で提供するのが、開店以来のハマヤの信条ですから、安易な安売りなどで、売り上げを伸ばそうなどとは決して思いません。ただ今回は、本当にお求めやすい価格で、一人でも多くのお客さまに、本物の活き天然とらふぐをお試しになってほしいのです。『本物の天然とらふぐ

販売店:愛媛天然活魚の百貨店「濱屋」

¥3,129 送料別
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