● 80%のお客様がリピーター! 代引・郵振手数料無料! 循環農法で作った刈屋梨 豊水5kg

● 80%のお客様がリピーター! 代引・郵振手数料無料! 循環農法で作った刈屋梨 豊水5kg 送料北海道東北・関東・信越中部・北陸関西¥1,060¥850¥950¥1,060中国四国九州  ¥1,270¥1,370¥1,480送料を見直してお求めやすくなりました!2箱まで一個口で上記の料金でお届けいたします!  お届けする商品について商品名循環農法で作った刈屋梨 豊水内容量5kgお届け時期9月20日付近〜10月上旬予定 ※ 天候や梨の生育状況により着日指定どおりにお届けできない場合があります。保存方法冷暗所で保管下さい。常温で一週間は保ちます。お届け方法他の商品との同梱少量の塩納豆・玉こんにゃ・平牧カレーなどは同梱可能な場合がありますので気軽にお知らせ下さい。お支払い手数料この商品はです。 キャンセル 生鮮食品のため、発送直前および発送後のキャンセルはできません。備考食べる前に冷蔵庫で1、2時間冷やすとさらに美味しいです!刈屋梨特有の、あの甘ーい香りと味、シャリシャリの食感が帰ってきます! シャリシャリとした食感と上品な甘さ! なんとご注文のお客様の80%がリピーター! 一度食べたらやみつきです ■ 刈屋梨って聞いたことがありますか? 山形県酒田市本楯(もとたて)の豊川地区は美味しい梨の産地として、地元では知らない者が居ないほど評判です。 酒田の人間で刈屋梨を知らない人はまずいないでしょう。 豊川地区は鳥海山の麓、日向川の流域に位置し、肥沃な大地に恵まれ、明治初期から梨の植えつけを始めました。明治30年頃、和梨栽培の先駆者、伊藤蔵治の活躍により現在の基礎が作られました。豊川地区45戸全部が梨農家です。昭和43年「新水」「幸水」が昭和48年「豊水」が導入され、昭和51年には無袋栽培に切り替えることに成功しました。鳥海山の雪解け水が日向川に注ぎ氾濫したときなど上流から運ばれてきた土が肥沃な土地を作りました。 今は河川改修が進み氾濫する事もなくなり、土が堆積する事もなくなりましたが、梨の甘味を維持するため完熟堆肥を入れ土の維持管理をしています。 気象条件にも恵まれ、適度な雨量と温度、日射量が梨栽培に適した地域です。左の画像は刈屋地区沿いの幹線道路にある大きな梨のシンボルです。以前は刈屋梨をご存じの方でご注文を頂いている分だけ発送していたのですが評判がよいので毎年御紹介する定番商品になりました。■ 木川屋の刈屋梨生産者の小松さんは低農薬栽培の研究で知られ、天皇家にも納入した実績のある梨農家です。みずみずしくてしゃりしゃりと美味しい小松さんの梨。梨の名産地、豊川地区でも名高い梨です。早速今年の梨(幸水)をご馳走になってしまいました。(^^;)まだ早生に近い状態で、これからもっと甘味がのってくるとのことでしたが、既に十分甘くて美味しいです。とっても水分が多くて美味しい梨です。(^^) 冷蔵庫で冷やすとさらに美味しいと思います。ごちそうさまでした。 木炭を作る際に出る木酢(もくさく)液」を梨畑に散布し、病害虫の予防と枝の有効活用を狙った試みも展開しています。この液をかけると通常の半分の農薬で十分でかなりの減農薬農法になります。この炭は梨を剪定したときの枝を使ったりしています。畑から出来た梨の枝を炭にしてまた畑に返すという循環型農業を実践されています。以前は野焼きなどを行っていたところも多かったのですが、刈屋地区ではこの取り組みをきっかけに「炭の会」ができ、地区全体で炭を利用した農業に取り組み始めています。 左の画像が木酢液です。香りはものすごく強烈です。木をいぶしたような燻製のような香りをとっても濃くしたような強烈なものです。でも、これが梨のためにも、ひいては環境のためにも良いのです。野焼きの場合と比べて排出する二酸化炭素の量も半分以下になるそうです。■ 手の行き届いた梨畑を見学さて、早速畑を見せて頂きました。この畑も木酢液を使って土壌整備を行っています。ちなみに木酢液はpHが3もあって酸性が強く、殺菌効果があるので水虫やアトピーにも効くそうです。臭いはちょっと我慢してくださいね。(^^;) 梨の畑ですがこの画像の畑は新しい畑です。新しいといっても土壌整備に3年をかけて、その次に大豆を2年植えたり飼料用の作物をさらに植えたりして、さらに梨に適した畑に改良していきました。そして梨の苗木を植えて、きちんと梨がとれるようになるまでさらに7年ほどかかります。なんとも時間のかかる仕事です。でもそうやって苦労と努力がたくさんつまった梨ですから、味・品質ともにとても良好です。梨の木はとても寿命が長く、人間と同じく20年〜30年くらいたった木が一番美味しい実を付けるそうです。この画像の木もこれから良い土壌でますます美味しい実をつけることでしょう。  刈屋地区には樹齢が100年を超える梨の木もあるそうです。残念ながら味的には今一歩なのだそうですが、梨の木の生命力の強さには驚かされます。 左の画像は剪定した梨の枝の部分です。途中から枝が曲がっているのがわかるでしょうか? これは本当は2又になっていた枝なのですが、それを剪定してこういう形になっています。枝をみると年ごとに剪定しているので、何年目の木なのかプロの方にはすぐに見分けがつくそうです。  今年の梨はいまのところ心配された台風の影響も無く、順調に育っています。美味しい梨は鳥もわかるのか、よく鳥が実をつっつきに来ます。農家ではネットを張ったり、鳥避けのCD(ピカピカ反射して鳥避けになるそうです)をぶら下げたりしています。 画像は幸水ですが、あまり大きすぎる梨は大味になってしまったりするそうなので、このあたりもうまく実ができるように調整してあげる必要があるそうです。小松さんは自然と共存して自然の力を借りて安心 して食べられる美味しい梨を作り続けています。ついこの間、発送する分を農園まで取りにいったのですが、帰りの車の中は梨の甘い香りでいっぱいでした。あまくてみずみずしくて本当に美味しい梨です。是非ご賞味下さい。(^^)  

販売店:山形の地酒ワイン特産品 木川屋

¥3,675 送料別
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