九十九里の塩「ひかり」 200g超低温濃縮法 太平洋の自然海塩100%

九十九里の塩「ひかり」 200g超低温濃縮法 太平洋の自然海塩100% 九十九里の塩「ひかり」は、地元千葉県九十九里の海水100%を、水道水にも使われる精密濾過装置で濾過し、約65℃の低温蒸発法でじっくり仕上げるため、にがり成分のカルシウム・マグネシウム・カリウムを多く含んだ、しっとりとしたまろやかな味に仕上がっています。パッケージは食卓や台所で使いやすいスタンドタイプのチャック付きですのでとても便利です!約66kmにも及ぶ日本一の海岸線を持つ千葉県九十九里浜から、太平洋の海水のみを100%使用したサラサラタイプの自然海塩をお届けします。九十九里の塩「ひかり」は、地元千葉県九十九里の海水100%を、水道水にも使われる精密濾過装置で濾過し、約65℃の低温蒸発法でじっくり仕上げるため、にがり成分のカルシウム・マグネシウム・カリウムを多く含んだ、しっとりとしたまろやかな味に仕上がっています。 九十九里の塩「ひかり」が出来るまで 工程1 九十九里海岸より、ポンプ車を使って海水を汲み上げタンクに入れます。汲み上げた海水を、塩工場に運び海水貯蔵タンクに移します。 工程2 海水貯蔵タンクの海水を水道水にも使われる公称穴径0.1ミクロンのMF膜を通し不純物を取り除きます。きれいになった海水は、塩分濃度約3%です。この海水は、逆浸透膜(RO膜)で塩分濃度約6%の濃縮海水になります。濃縮海水は、濃縮海水貯蔵タンクに一時貯蔵されます。 工程3 いよいよ塩作りです。濃縮海水に、にがりを約20%混ぜ、真空ポンプにより減圧された蒸発缶で蒸気により7時間30分・約65℃の低温で煮詰めます。その後さらに濃縮海水を追加し7時間30分煮詰めます。この時点で使用した海水は約3000リットルになります。 工程4 合わせて15時間かけて煮詰めた海水を沈殿槽に移し、10時間ほど析出・沈殿させます。塩の出来上がりです。同時に上澄み液(にがり)も出来上がります。上澄み液(にがり)を取り除き遠心分離機にかけます。超低温蒸発法により、しっとりとしたミネラル分を多く含んだ自然海塩が出来上がります。 栄養成分成分表示(100gあたり) エネルギー 0Kcal  タンパク質 0g  脂質 0g  炭水化物 0mg  ナトリウム 34.6g  カルシウム 1.09g  マグネシウム 208mg  カリウム 109mg  亜鉛 0.1mg  食塩相当分 88.0g

販売店:味は芸術 「薩摩屋本店」

¥525 送料別
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