黒酒1800ml 【東酒造】[あす楽対応]

黒酒1800ml 【東酒造】[あす楽対応] 【検索キーワード】【father】【father2012】現在 黒酒は順調に入荷しております。どうぞご利用ください。【蔵元提供の黒酒資料より】黒酒1800ml鹿児島市 東酒造容 量:1800ml原材料:米、米麹、醸造用アルコール、醸造用糖類、木灰アルコール度数: 13.5度以上14.5度未満プロの技に応える薩摩伝統の天然醸造料理酒08年4月12日、東酒造で「巨大酒ずしギネスに挑戦」というイベントがおこなわれ、200人分(150キロ)の酒ずしが披露されました。     ※この年のイベントに当店は参加させていただきました。      イベント自体は以後毎年開催されています鹿児島の「地酒」は製造方法は清酒に似ていますが清酒ではありません。製造過程で「もろみ熟成」の後半に「灰木汁(樫の木の灰などの木灰汁)」を加え保存性を高めた鹿児島の伝統酒です。昔はもっぱら飲用として用いられていましたが、現在ではまろやかな甘味と風味により「料理酒」として利用されています。この「黒酒」は、東酒造・地酒の代表銘柄「高砂の峰」のワンランク上の上級酒です。伝承的な技法を用い、純粋な灰汁を使用し、火入れしないで醸造されています。では、「黒酒」の特徴は?というと◆酵素が活きています火入れせずに自然醸造されることで酵素が活性を失わず、活きた酵素が食材の旨味を引き出して味に深みを出します。◆本みりんの約2倍の天然アミノ酸(旨味成分の元)を含みます麹菌によりつくられたアミノ酸は素材由来のもので天然自然で健康的です。更に、旨味成分の元であるアミノ酸含有量が豊富な上、18種類のアミノ酸をバランスよく含んでいます。  ※平均アミノ酸量は本みりんの2〜3倍、みりん風の10倍あります。◆独特の風味とまろやかさ希釈しても美味しさを失わず、麹でつくられたブドウ糖を中心に多種類の糖分を保有し、独特の風味とまろやかな味を醸しだします。●黒酒使用による長所は◇和・洋・中  全ての料理に使えます◇活性酵素により熟成を早めます  ※肉料理・魚料理の下処理・生たれ・ドレッシング等◇照り・つや出しを助けます◇生臭みの軽減◇煮くずれが少ない◎そして、話題の調味料「塩麹」と比べても優れています  ★酵素が活きているのは同じですが それに含まれる「天然アミノ酸」の質とバランスは   黒酒が優れています  ★アルコールが含まれているので 賞味期限が1年と長く、使ったあとが残りません○調理に使いやすいということで、ペット容器の商品にいたしました。「灰持酒(あくもちざけ)」醸造した「もろみ」に木灰を加えて、酒の保存性を高めるという「灰持(あくもち)」という製法を使って醸造した古来の日本の酒です。これはわが国に伝わる酒(日本酒)の製造法の一つで、灰を使って酸敗を防ぎ、保存性を保つので「灰持(あくもち)」と称し、これに対して普通の清酒は火入れ殺菌により保存性を持たせるので「火持(ひもち)」と称します。灰で酒の酸を中和することで、結果、元来酸性である酒が、中性か微アルカリ性に変わるという、世界でも他に類を見ない製造法の一つです。なお、もろみに加えられた木灰は、次の工程で完全にとりのぞかれますので、酒の中には残りません。「みりん」とどのように違うのか?みりんは、アルコール(または焼酎)の中に麹(こうじ)ともち米を入れ、焼酎の中でもち米の澱粉を糖化し、その糖分が焼酎の中に溶け込んだもので、「発酵」という過程がありません。これに対し赤酒は、清酒と同様に発酵と糖化が並行して行われ、糖分・アルコール・アミノ酸が渾然一体となり甘味と旨味を醸し出しています。さらに酒類ではまれな微アルカリ性という性質を持っており、料理に用いた場合、肉類・魚類などのたんぱく質を固めず、(身をしめず)ふっくらとした仕上がりにすることができます。みりんとの違いがよく分かるのがテリとツヤで、みりんよりテリよく仕上がり、冷めても料理のツヤが落ちません。また、アクのある野菜を煮た場合でも、色が変わらずきれいな色に仕上がります。お客様より賞味期限についてご質問いただきました。蔵元に確認をしたところ、品質的に1年半は問題がないそうですが保存環境等にもよるので賞味期限は1年としているそうです。

販売店:焼酎のひご屋

¥1,732 送料別
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