北海道富良野・美瑛産じゃがいもキタアカリ 5kg・かぼちゃ2玉【出荷は9月〜3月】ビタミンCたっぷりで、煮あがりも早い☆大人気ジャガイモ・キタアカリとかぼちゃのセット

北海道富良野・美瑛産じゃがいもキタアカリ 5kg・かぼちゃ2玉【出荷は9月〜3月】ビタミンCたっぷりで、煮あがりも早い☆大人気ジャガイモ・キタアカリとかぼちゃのセット 商品の詳細情報●商品内容富良野・美瑛産 キタアカリ 5kg(LM〜Lサイズ)美瑛・富良野産かぼちゃ 2玉(1玉1.6kg程度)●保存方法風通しの良い冷暗所で保存してください。●発送時期9月上旬〜12月中旬(発送時期は前後する場合がございます)●お届け日時指定お届け時間帯のご指定が可能です。(9月中旬以降)●配送便ヤマト運輸 常温便(常温便で発送となる商品のみ同梱できます)★北海道の秋野菜といえば、やっぱり、ジャガイモ! 北海道で育ったジャガイモは、ホクホクで、とっても甘〜い♪(*^o^*) 同じ種イモを、温暖な地域に作付けしても、北海道で収穫するジャガイモと同じ美味しさにはなりません。 では、どうして北海道のジャガイモは美味しいのでしょうか?そのヒミツは『北海道の気候』にあります。ホックホクのじゃがいも★気温の低い夜間に蓄積されるデンプン質と糖質 美味しい秋野菜の主産地は、夏季の気温の日較差が大きい内陸地に限られます。 内陸性気候地域に育つ植物は、昼間は太陽の光をさんさんと浴び、光合成を盛んに行ってデンプン質を蓄積します。このデンプン質がいろいろな糖質に変化します。 一方、夜間は、内陸性気候特有の冷え込みにより、植物の呼吸活性が低下するため、昼間にため込んだ糖質をほとんど消費しないのです。 このデンプン質や糖質が植物の体内に蓄積されることで、とてもホクホクで甘い秋野菜が育まれるのです。じゃがいもの花は真っ白♪★デンプン質が多いので、ホクホク感がバツグン! ビタミンCもたっぷりです。 気温の日較差が大きい美瑛、富良野のジャガイモは、デンプン質の含有量が多く、甘さ、風味、ホクホク感がバツグンです。 そして、ジャガイモには、100g中約40mgものビタミンCが含まれています。この量は、レモン果汁に匹敵するといわれています。 しかも、デンプン質に包まれているため、加熱調理しても、ビタミンCは、ほとんど壊れません。★じゃがいもの歴史 ジャガイモの原産地は、南アメリカのアンデス山地等で、18世紀後半に越冬用野菜として、ヨーロッパに広まりました。 日本への伝来は16世紀末で、オランダ人がジャガタラ(ジャカルタ)から持ち込んだため、『ジャガタラいも』と呼ばれ、これが『ジャガイモ』の名前の由来となりました。 ジャガイモが日本に普及したのは明治の北海道開拓時代。1908年、函館ドック社専務の川田男爵が、イギリスのサットン商会を通じて『アイリッシュ・コブラー』品種を輸入して、自家農場で栽培したものが北海道に広まりました。 これが『男爵いも』の由来です。現在はキタアカリ、レッドムーン、レッドアンデスなど様々な品種が栽培されています。粉ふきいもにすると、こんなにホックホク♪自然に囲まれて、ゆっくり育ちますじゃがバターも最高♪★煮上がり早く、ビタミンCも甘みもたっぷり! キタアカリは、1987年(昭和62年)、男爵イモとツニカ(ドイツの品種)を交配し登録された品種で、果肉が鮮やかな黄色をしており、ビタミンCが豊富に含まれています。 調理用品種として育成されたキタアカリは、煮上がりが早いことも大きな特徴です。 ホクホク感もたっぷりですが、煮込み過ぎると表面から溶けてきますので、カレーやシチューなどの煮込み料理にする場合は、他の野菜とは別に、後から鍋に入れると良いでしょう。 ポテトサラダや、蒸して粉ふきいもにするなどの調理に適しています。 ★甘くホクホクなカボチャになる秘密は! なだらかな丘陵が続く美瑛、富良野は、夏期の気温の日較差(昼夜の寒暖差)が大きいため、夜間の冷込みで、昼間にため込んだ糖分やデンプン質をほとんど消費しません。 このため、糖分とデンプン質が累積されて、とても甘くホクホクなカボチャになるのです。 美瑛、上富良野のカボチャは、デンプン質の含有量が多いため、ホクホク感が抜群で、甘さも風味も他の産地とは比較にならない美味しさです。この美味しさをぜひ確かめてみてください!  なだらかな丘陵が続く美瑛、富良野は、夏期の気温の日較差(昼夜の寒暖差)が大きいため、夜間の冷込みで、昼間にため込んだ糖分やデンプン質をほとんど消費しません。 このため、糖分とデンプン質が累積されて、とても甘くホクホクなカボチャになるのです。 北海道のカボチャはとっても甘くてホックホク♪

販売店:北の逸品・北海道

¥2,350 送料別
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