寺田村産だだちゃ豆極味 400g×5袋<本豆>8月中〜下旬お届け【朝採り枝豆を産地直送 山形県鶴岡産茶豆 ギフトにも】hk守り続けてきた最高の枝豆

寺田村産だだちゃ豆極味 400g×5袋<本豆>8月中〜下旬お届け【朝採り枝豆を産地直送 山形県鶴岡産茶豆 ギフトにも】hk守り続けてきた最高の枝豆 ※清川屋ではじめてお買い物をされるお客様へ※ 初回ご注文のお客様は、クレジットカード・前払いまたは代金引換でお支払い下さい。 郵便振替・コンビニ振込いはご利用いただけませんので、あらかじめご了承くださいませ。 ●前払いの場合、ご入金確認までお時間がかかることがございますので お急ぎの場合はお控え下さい。 ●ギフトでのお届けの場合代金引換はご利用いただけません。 商品詳細とお届け方法 内容量 ●寺田村産だだちゃ豆極味(本豆) 400g×5袋 賞味期限 ●生のだだちゃ豆はすぐに鮮度が落ちてしまいます。 到着後は必ず冷蔵庫に入れ、できるだけお早めに茹でてお召し上がり下さい。 保存方法 ●生のだだちゃ豆・茹でた後のだだちゃ豆、どちらも冷蔵庫に入れて保存してください。 (常温に置くと風味が落ちてしまいます。) お届け方法 ※産地から冷蔵便でお送りします。 以下の商品とは同梱可能です。 <寺田村産だだちゃ豆極味(本豆)> 寺田村産だだちゃ豆極味(本豆) 400g×2袋 寺田村産だだちゃ豆極味(本豆) 400g×3袋 寺田村産だだちゃ豆極味(本豆) 400g×5袋 日本海産塩 ※本豆でのお届けとなります。お届け時期が異なる商品とは同梱できません!ご注意下さいませ。 ※3箱までが1個口となります。 お届け時期 指定 ●8月中旬〜下旬のお届け 収穫次第、ご予約順のお届けとなります。 ●日付の指定はできません。 ●時間指定が可能です。 以下よりお選び下さい。 午前・12-14時・14-16時・16-18時・18-20時・20-21時 ※中部・北陸・関西地区への翌日配達は14〜16時のご指定が最短です。午前中〜14時までのご指定の場合、2日かかりますことご了承ください。 備考 ●収穫時期が異なるため、早生豆・晩生だだちゃ豆・高原だだちゃ豆とご一緒のお届けはできません。 ●会社へのお届けや長期ご不在になる場合について 「避けてほしい時期や曜日」などがございましたら、ご要望をご注文の際に備考欄へご記入下さい。そちらに沿ってお届けの手配をさせていただきます。 ●茹でただだちゃ豆は、冷凍保存が可能です。(約1ヶ月ほど保存可能)   冷凍保存する場合、少し固めに茹でると、解凍後の食感がよくなります。 ※だだちゃ豆は鮮度が命です。届いたらすぐに冷蔵庫に入れて、 できるだけお早めに茹でてお召し上がりくださいませ。  ※あらかじめご了承いただきたいこと※ ●だだちゃ豆は産地直送でお届けします。 他の商品をご注文の場合、別送となり、 送料も別途加算となります。 ●天候や生育状況により、やむを得ずお届け時期が前後する場合がございます。 ●自然条件等で、品質に甚大な被害があった場合には、 弊社よりご連絡する場合がございます。 ※ダダチャ豆、だだ茶豆、ダダ茶豆などの表記がみられますが、清川屋では「だだちゃ豆」で販売しております。(産地山形県庄内地方の方言でだだちゃ=お父さんという意味がございます。)近年、その味の良さからその名が知られるようになった だだちゃ豆。山形県鶴岡市の限られた地域 で農家が大切に守り育てられてきた枝豆の在来品種です。だだちゃ豆は、2粒入が多く、さやにしわが寄っていて、細かい茶色の毛が生えているため、見た目はあまり良くない豆です。しかし、その豆をゆでると、豆の甘い香りが立ち込め、 噛めば噛むほど味わいが増し、旨みと甘みが広がる、まさに【枝豆の王様】です! →お客様の声はコチラからどうぞ!鶴岡市郊外、湯田川温泉にほど近く、金峰山の麓に広がる白山(しらやま)地区。だだちゃ豆発祥の地と言われるその地のすぐ隣に、寺田地区はあります。 ここの豆が、だだちゃ豆の「ブランド」ともいえる白山だだちゃ豆を、陰ながらささえてきたのです。 だだちゃ豆の種は同じ家の種ばかり植えていると 「種が返る(ける)」と言って、大豆に戻ってしまいます。そのため他の家の種と交換し合うのです。その豆の交換を、寺田地区の方も受け持ち、まさに二人三脚で伝統の味わいを守ってきたのです。 「だだちゃ」を影で支える「ががちゃ」の様に、 だだちゃ豆の発展の底力となっています。 ※「だだちゃ」 とは庄内弁で「お父さん」のこと。 そして、「ががちゃ」は「お母さん」の意味です。 白山はいまやだだちゃ豆の「ブランド」。ですが、ブランドの名前だけに頼ってしまっては、美味しさを守ることはできません。 寺田地区には、白山を共に支えてきた、という意気込みで、プライドをもって生産にあたっている、熱い生産者さんたちがたくさんいます。 明治の後期、山形県大泉村(現鶴岡市)の白山地区に住む森屋初という女性が、隣の寺田地区に嫁いだ娘が手土産に持ってきた豆の種を、湯尻川のほとりに植えたそうです。 その実った豆が大変美味しかったことから、初は本格的な栽培を始め、種を丹念に選んで大事に育てました。 そして、その種を近所にも分けるようになったのが、「白山だだちゃ豆」の始まり、と伝えられています。 寺田の豆、白山の土地、そして「初」が育種して生まれた「だだちゃ豆」。枝豆の王様のルーツは、こんなところにありました。 ※「大泉村」=鶴岡市の白山地区、寺田地区あたりは、その昔「大泉村」と呼ばれていました。   ↑だだちゃ豆の歴史をつづった『大泉村史』 12年前、この寺田地区で、「本当に美味しいだだちゃ豆を全国に届けたい」という清川屋の想いに共鳴し、「だだちゃ清川会」 という生産者グループが生まれました。 山形県鶴岡市で「幻の枝豆」の異名を持つ「だだちゃ豆」を自家消費しかしていなかった時代から、契約農家さんとの強い信頼関係を築き、ともに歩んでまいりました。   ↑美しく手入れされただだちゃ豆畑 ↑伝統の作業着「はんこたんな」姿で畑に出る「だだちゃ清川会」の皆さん。   長い信頼関係の中で、本当に美味しいだだちゃ豆を届けてくれる農家グループ、「清川会」。だだちゃ豆を守り続けた影には、お父さんたちの 美味しさを守ろう、という熱い思いとそれを影でささえるお母さん達の底力があります。 「本豆(ほんまめ)」は、お盆が過ぎた頃、8月中〜下旬に収穫の最盛期を迎えます。本豆が収穫される時期は、だだちゃ豆の一番の旬! もっとも多くのだだちゃ豆が収穫され、 約1ヶ月ほどのだだちゃ豆シーズンの中でも、香り・旨み・コクを充分に堪能できます。美味しい旬の季節は、たったの約1週間。 まだまだ暑さの残る8月下旬。 きりっと冷したお酒のおつまみと、短い旬の、最高のだだちゃ豆をお楽しみくださいませ。 <寺田村産だだちゃ豆極味> ●早生豆(8月上〜中旬お届け)  2袋入り / 3袋入り / 5袋入り / 「厳撰」極味竹すだれ箱入り ●本豆(8月中〜下旬お届け)   2袋入り / 3袋入り / 5袋入り / 「厳撰」極味竹すだれ箱入り 手間を惜しまず、慈しむように育て上げた豆は、 甘みだけでなく、だだちゃ豆本来の風味が際立つ極上の逸品です。 一度食べたら忘れられない、 夏だけの感動の美味しさ。 この夏、ぜひ体験してください!  

販売店:清川屋 特産品・フルーツ王国

¥5,980 送料別
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