紅茶【九曲紅梅】50g

紅茶【九曲紅梅】50g   中国の杭州で作られる紅茶です。 中国紅茶特有のコッテリとした味わいとさわやかなで甘〜い後味を持ったおいしい紅茶です。     1) 急須や湯飲みを100度の熱湯で温めておきます。 2) 小さ目の急須(120ml)に対して3〜5gの茶葉を使用します。 3) 100度の熱湯を急須に注ぎます。 4) お茶を急須から出しきり、茶碗に注ぎます。 5) 5煎程までおいしくいただけます。 6) 蒸らし時間は、1煎目=30秒、2煎目=1分、3煎目=1分30秒、4煎目=2分、5煎目=2分30秒 を目安にして作って?みて下さい。 メール便配送の為、着日指定はお受けできません。 ■出荷、配送についてはこちら紅茶【九曲紅梅】50g クリーミー、且つ梅の香りがする?まさに「究極購買」! 【生産地】 浙江省 中国紅茶、九曲紅梅(きゅうきょくこうばい)! 興奮してキーボードを叩いたら、究極購買(きゅうきょくこうばい)と出てしまいました。私だけではなく、私のパソコン君もどうやら病んでしまっているようです。 それでは、まず、中国紅茶についてお話しましょう! ・東方美人: この際、紅茶に入れてしまいます ・正種小種: 紅茶専門店はラプサンスーチョンと呼ばれてます ・キーマン紅茶: 世界三大紅茶です。知ってました? ・雲南紅茶: 雲南省で採れる紅茶です。 ・宜興紅茶: 急須の都、宜興(ぎこう)の特産です。 そして、今回の『九曲紅茶』が有名どころでしょう。 ちなみに中国紅茶の頂点と言われるのが、キーマン紅茶です。 『なんだよ!、よく解んねーーーーぞ!』って思いましたよね? それではもっと解りやすいように、分類して、例をだしちゃいましょう。 中国紅茶を3タイプに分けて考えてみましょう。インドの紅茶を例にとって考えると、わかりやすいかも?(余計解らなかったら、すいません(^_^;) 【 果実系の香り 】インド紅茶で例えるなら、ダージリン!→ 東方美人 【 花系の香り&清香 】インド紅茶で例えるなら、ニルギリ! → キーマン紅茶 【 濃厚なコク 】インド紅茶で例えるなら、アッサム! → デンフォン、宜興紅茶 【 例外系 】 インドには無い(T_T)医薬品で例えるなら、正露丸系? → 正山小種 そして、今回の九曲紅梅は、キーマンと同じ、【花の香り、清香系】なんです。 特徴的なのは、その茶葉です。クネクネ曲がっているでしょう?この形が中国福建省の九曲渓に似ているから名づけられたのだそうです。九曲渓とは、武夷山の岩山を流れる川です。 気になる味わいは、コッテリした中国紅茶独特の味わいと、さわやかな後味を持ちます。 「梅の香りがする?」 「それって漢字を見てのイメージなんじゃないの? 」 実は私も最初は、紅梅っていう漢字から、勝手にイメージを膨らませているだけなんじゃないか?って思ったんです。 そこで、実際に梅の花の香りと比べてみました。 両方の香りを順々に嗅ぐと、香りが一つになっていくのを感じました! 不思議ですが、梅の香りです! 紅茶っていうのは、レモンや砂糖を入れて飲むものっていう風に普通は思いますが、このお茶はストレートでも、驚くほど甘いんです。飲んでいると不思議と体が温かくなる、不思議な紅茶です。

販売店:中国茶王国「彩香」

¥800 送料込
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