【送料無料】ひんやり、すっきり♪「在来種」の冷茶セット(秀香TB&あかねTB)【smtb-td】

【送料無料】ひんやり、すっきり♪「在来種」の冷茶セット(秀香TB&あかねTB)【smtb-td】 ■釜炒り茶 「秀香」 (水出しができます) ■容量 2.5g×30  ■賞味期限 常温で1年間 ■生産地 熊本県■定価:1500円 <お茶の特徴> ・標高700M、熊本県、阿蘇山六の麓、蘇陽町で栽培され、 鉄鍋で炒る釜炒り製法(青柳法)で作るお茶です。 ・すっきりした喉ごぢと芳ばしい、力強い風味が特長。 ・無農薬・無肥料の「在来種」。 <美味しい飲み方> ・1Lの良質な水に、ティーバッグひとつを入れる。 ・10分〜15分ほどおいてから、グラスに注いでお飲みください。 ※もちろん、熱いお湯で入れていただいても美味しく飲んでいただけます。 ■あかね晩茶 みまさか ■容量 4g(ティーバッグ)×20    ■賞味期限 常温で1年間 ■生産地 岡山県 美作(美作)町■定価:1200円 <お茶の特徴> ・春に芽吹いた新芽を摘まずに、そのまま完熟育成させた茶葉を茎ごと、 8月に刈り取って鉄鍋で煮出した後、数日間真夏の炎天下で、 茶葉を広げて乾燥させる方法で作ります。 ・大地と太陽の恵みを十二分にうけた、無農薬、無肥料の自然そのままのお茶です。 <美味しい飲み方> ●冷茶を作るとき ・ガラガラと十分に沸騰させたお湯1〜2Lの中に、ティーバッグひとつを入れる。 ・常温で冷ましたあと、冷蔵庫へ入れて冷やしてからお飲みください。 ※もちろん、熱いお湯で入れていただいても美味しく飲んでいただけます。 designed by may★ティーバッグはナイロン製ティーバッグは漂白された紙のタイプではなく、耐熱性の高いナイロンメッシュのものを使用していますのでお茶が出やすく、香りも逃げません。茶葉の後始末が簡単なので、忙しい方や1人暮らしの方にもおすすめ!昔のお茶はこれでした。根っこが長〜い「在来種」を試してみませんか? <改良種>     <在来種> 古来から大切にされてきた、 自然のままの茶木、「在来種」 「改良種」は、その言葉とおり、最近、人間が改良して作ったお茶です。戦前の人々が飲んでいたお茶は、「在来種」という、自然そのままのお茶でした。 ●今の日本のお茶のほとんどは「改良種」  通常のお茶屋さんで、売られているのは、「やぶきた」というお茶に代表される「改良種」といわれるものです。肥料を与えることで、どんどん成長し、わずかな手間で、収穫量の多い優等生です。残念ながら、たくさんの肥料を与えるおかげで、お茶本来の香りがなくなっています。新茶が香りがいいといいますが、あれは若葉の香り、お茶の香りではないのですよ。 ●「無農薬・無肥料」で育つ「在来種」  当店で扱うお茶は、すべて自然のままの「在来種」。根っこが地深く5Mも伸び、石を溶かしながら栄養を吸収して育つお茶の木です。人間が手をかけなくても、お日様をたっぷり浴び、地中の栄養を吸い取ることで、たくましく育つ、根性のある茶木。もちろん、農薬も必要ありません。土と太陽が育ててくれるお茶には、喉の奥で感じるさわやかな香りがあります。   ■「あかね晩茶 みまさか」(昔から伝わる番茶)■ 飲みやすい、飽きない味。胃に 優しいから、調子の悪いときでも! 色は、透き通ったあかね色。 口に含めば、軽くて、まろやか。コクン、と飲めば、喉から鼻に抜ける、本当のお茶の香り。後味はすっきり、さわやかです。 ●喉が渇いたときに飲むと、スーッと体にしみ込んでいきます。 ●緑茶とは違って、食事と一緒でも、料理の味をこわしません。 ●無農薬で、体にやさしいから、赤ちゃんからお年寄りまで安心して飲めます。 ●カフェインが少ないから、胃にやさしい。 8月の土用に完熟葉を刈り取るから カテキンはじめ、滋養分がたっぷり。 「一番茶」ともてはやされるお茶は、実は未熟なお茶の葉です。「百薬の長」といわれるような滋養分をたっぷりと含むためには、太陽の光を十分に浴びさせながら、完熟葉になるのを、8月の土用が過ぎるまで、じっと待ったほうがいいのです。 ●体の悪いものを やっつけてくれる 「カテキン」は、日光 を浴びた完熟葉ほど 多く含まれます。 あっ!急須にお茶の葉を入れっぱなし! でも、不思議!渋くなってないの。 「日本茶は、入れ方が難しい」とは、よく言われる話。お湯の温度や茶葉を抽出する時間によって、渋みのもとであるタンニンの溶け出す量が違うからです。でも、このお茶は、忘れて茶葉を入れっぱなしでも渋くならない。 ●扱いがラクなことも、昔から愛され続けてきた理由です。 鍋で煮込むから、養分が染み出す、 炎天下で干すから、お日様の香り! 本来の番茶とは、日本各地で、それぞれの土地にあった作り方が開発され、日本人が慣れ親しんできたお茶のことをいいます。各地に、「蒸す」「炒る」「焼く」「漬ける」などの、いろいろな作り方がありますが、摘んだ葉をそのまま煮るのは、この「あかね晩茶 みまさか」だけ。そして煮た葉を、真夏の炎天下に干すことで、太陽の恵みを十二分に受けるのです。 ■ 釜炒り煎茶 (幻の山茶) ■ 「新茶の香り」とは違う、本来の芳香。 日本人であることが誇りに思える 「日本のお茶」 色はきれいな琥珀色。釜炒り茶特有の、香ばしい すっきりした香り。味はまろやかで、舌の上で いつまでも転がしていたい。香気が強く渋味が少なく、 ほとんど粉がないので、さっぱりしていますが、 味に強さがあります。  紅茶や、中国茶、コーヒーとは違う、体と心の 疲れを解き放ってくれる味と香りがするお茶です。 阿蘇山麓に育つ、野生のお茶の葉を 360度の鉄釜で炒って作る、 幻の釜炒り茶。 釜炒り茶の歴史は、蒸し製の煎茶よりも古く、15世紀前後に 中国から日本に伝わったといわれ、庶民のお茶として 親しまれてきました。今では、九州の一部の地域で 作られているに過ぎません。 中でも、阿蘇山麓の馬見原周辺で作られる釜炒り茶は、 「幻の釜炒り茶・青柳茶」と言われ、とても貴重なものです。 昔ながらの手作りにこだわり、生葉を360度位に熱した釜で 炒り、ゴザの上に取り出して揉み、炒っては揉み、炒っては 揉みの作業を繰り返し、仕上げていきます。 どちらのお茶も、茶道師範だった先代が、日本全国を巡って出会った、自然のままのお茶です。

販売店:日常茶飯しあわせ広場「常茶会」

¥2,730 送料込
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