【2012年新茶入荷】香り高いお茶「日月潭(リーユエタン)」50g自然の甘さが特徴です。太陽と月の湖のほとり、白鹿の伝説の地で育ったお茶

【2012年新茶入荷】香り高いお茶「日月潭(リーユエタン)」50g自然の甘さが特徴です。太陽と月の湖のほとり、白鹿の伝説の地で育ったお茶 商品名 日月潭(リーユエタン)(紅茶) 内容量 50g 茶葉の種類 全発酵 茶葉の産地 南投県魚池郷 メール便対応 可○ 商品の特徴 台湾には烏龍茶だけではなくて、「蜜香紅茶」や今回ご紹介する「日月潭(リーユエタン)」のように驚くほど香り高い良質な紅茶があります。 台湾の紅茶は、長い年月をかけて研究を重ね品種改良を繰り返してきたのが特徴です。日月潭(リーユエタンも近年では大変人気の高い銘茶になってきています。 日月潭(リーユエタン)はコクと蜜のような甘味が存分に楽しめます。 「この甘さは何!?」と思わず聞いてしまうほどの、ふんわりとした甘い蜜のような独特の香りが特徴です。 ※全発酵茶なので、繊維が壊れないようにするために、80度より低めの温度のお湯を注ぐのがオススメです。☆★2012年新茶入荷★☆ 【日月潭(リーユエタン)という地域】  日月潭(リーユエタン)は、台湾南投県に位置する台湾最大の湖(ダム湖を除く)です。  湖内に浮かぶラル島を境に東側が太陽、西側が三日月に似ているということからこの名前がついたそうです。 (ラル島の「ラル」とは原住民サオの言葉で「祖先の霊が眠る場所」という意味です。)  2000m級の山々に囲まれた湖。そこは見る時間によって様々な表情をみせてくれます。 青い山々が囲むこの湖のある景観はとても美しく、「国立風景区」に指定されているほどで、水墨画のようだとさえ言われます。人気の観光地の一つとなっており、台湾八景のひとつとも言われています。その美しさのため、昔、台湾で新婚旅行のメッカといえば、日月潭だったそうです。  さらに美しい景色にはよくつきものですが、この日月潭には台湾の原住民サオ族に伝わる白鹿の伝説があります。  千百年ほど昔、台湾の原住民サオ族の人たちが、一頭の珍しい白い鹿を発見し、追いかけて山中に入っていくと、そこに日月潭の美しい湖を発見しました。その景観の美しさに感動して、サオ族は一族で移り住んだ…という伝説です。  白い鹿が案内してくれたなんて、ちょっと素敵な伝説ですね。【台湾紅茶の歴史】  台湾の紅茶の歴史は日本統治時代からはじまります。  1925年にインドから「アッサム種」が導入され台湾紅茶の栽培がはじまりました。 ヨーロッパに輸出するには、インドで作っているような大葉種でないと売れないだろう、ということで導入されたようです。 台湾中部に位置する海抜1020m前後の日月潭のほとりが、 紅茶の栽培に適しているとここで、インドからアッサム種を導入して栽培を始めたのです。  その後も、茶業試験場の魚池分場では紅茶の質をあげるために研究が続けられてきました。 (※1977年から南投県の政府が「日月潭紅茶」と命名。1999年に正式に「台茶18号」で命名。俗名は「紅玉」です。) 【日月潭(リーユエタン)紅茶の特徴】 台湾には烏龍茶だけではなくて、蜜香紅茶や今回ご紹介する「日月潭(リーユエタン)」のように驚くほど香り高い良質な紅茶があります。 台湾の紅茶は、長い年月をかけて研究を重ね品種改良を繰り返してきたのが特徴です。日月潭(リーユエタンも近年では大変人気の高い銘茶になってきています。 日月潭(リーユエタン)はコクと蜜のような自然の甘さが存分に楽しめます。お湯を注いだ途端に、ベッコウ飴のようなあまーい香りにまず驚かされました。(肉桂の甘さと薄荷の爽やかさを合わせもったような、と表現されることもあるようです。) 「この甘さは何!?」と思わず聞いてしまうほどの、ふんわりとした甘い蜜のような独特の香りが特徴です。濃く入れるために、長くお湯を入れておいても殆ど苦味が出ませんでした。 ※全発酵茶なので、繊維が壊れないようにするために80度より低めの温度のお湯を注ぐのがオススメです。 冷めてくるほどにベッコウ飴のような、やさしい甘さがいつまでも口の中に残るほど、さらに際立ってきますヨ♪

販売店:台湾花茶房 花香

¥1,260 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る