温泉水マグナ2Lx6本入り 【2sp_120810_blue】ラムネ温泉で知られる長湯温泉水

温泉水マグナ2Lx6本入り 【2sp_120810_blue】ラムネ温泉で知られる長湯温泉水 昭和初期から飲泉として知られていた水 昭和初期にドイツのカルルスバードで温泉治療学を学んだ九州帝国大学の松尾武幸博士は、長湯に湧出する炭酸泉の温泉力を賞賛して、「飲んで効き長湯して効く長湯のお湯は心臓胃腸に血の薬」といる句を残しました。当時の資料によると、入浴効果として心臓病、高血圧、リウマチなどがあります。 (左:博多博覧会で長湯温泉をPRする模様)商品開発の経緯長湯温泉は平成10年に市営の御前湯がオープンし、平成17年にラムネ温泉館が開設し、年間10万人以上の入浴者数が訪れようになりました。温泉の飲用も定着し、地域内には各所に飲泉場が設けられました。この炭酸泉の効果を体感した方々がリピーターとして長湯温泉を訪れ、この温泉水を全国に宅配してほしいとの声が多く寄せられました。しかしながら、長湯の温泉水は時間が経つと白濁してくるために、現地で飲むしか方法がありませんでした。この温泉水を皆様にお届けすべく、九州経済産業局が「地域資源活用」の認定品作りの支援を得てろ過フィルター等の技術向上によりボトリングが完成いたしました。マグネシウムを多く含むことと源泉の温泉水の硬度が1800であることから「温泉水マグナ1800」とネーミングされました。 ボトリングされたこの水の硬度は900と国内のミネラルウォーターでは数少ない硬水に分類される水です。味に苦味はなく、ミネラル分を感じる丸みのあるしっかりとした味わいです。 長湯温泉について 九州アルプスの麓、大分県竹田市にある長湯温泉は、古くから湯治場として利用されてきました。60を数える源泉は、全てかけ流しで、その内のいくつかの泉源は遊離炭酸濃度が1000ppmを越える炭酸泉であり、世界でも稀な炭酸泉湧出地です。 街にはいくつもの公衆浴場があり、その代表的なものが、ドイツの姉妹都市であるバートクロチンゲン市との交流に因んで建てられたドイツ風温泉館「御前湯」です。また、作家の大仏次郎先生に"ラムネの湯"と称され、東京大学の藤森照信先生によって建てられた「ラムネ温泉館」などもあります。 また、ドイツの保養温泉地を参考に、いくつかの飲泉場も整備されています。 [ご利用上の注意] 温泉水の成分が浮遊または沈殿する場合がありますが、品質には問題ありません。 温泉水マグナ1800 成分表示 100ml当り エネルギー 0 kcal たんぱく質 0 g 脂質 0 g 炭水化物 0 g ナトリウム(Na) 29 mg カルシウム(Ca) 1.3 mg マグネシウム(Mg) 21 mg カリウム 5.5 mg 硬度 900 mg/l pH 8.6       5P19May09

販売店:水広場楽天市場支店

¥2,520 送料別
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