奥能登・地サイダー『しおサイダー』:【b_2sp0704】:【b_2sp0819】

奥能登・地サイダー『しおサイダー』:【b_2sp0704】:【b_2sp0819】 サイダーのみお買上げの場合は、24本まで1個口でお届け可能です。【炭酸飲料】【容量:340ML】【原材料名:砂糖、塩】奥能登揚げ浜塩を使った、奥能登地サイダー『しおサイダー』海水から作られた海水塩は体に優しく旨みがあり、その海水塩を使った塩サイダーは、まろやかでコクがあり、「くせになる」風味があります。母なる海の恵みが凝縮された海水塩を使った特製塩サイダー 今から38億年前、生命は海から誕生しました。海水にはあらゆる生物に不可欠な全てのミネラルが豊富に含まれ、その組成は人間の血液や体液、そして赤ちゃんが育つ羊水と似通っています。その生命の源である海水から作られた海水塩は、体に優しく旨みがあり、その海水塩を使った塩サイダーは、まろやかでコクがあり「くせになる」風味があります。 「塩汲み3年、潮まき10年」「人」と「太陽」と「炎」の力で取り出した希少な海水塩、奥能登揚げ浜塩 能登では今から四百年以上前に「揚げ浜式」の塩づくりが始まりました。桶で海水を汲み、人力で塩田まで揚げることから「揚げ浜式」と呼ばれるこの製塩法は、世界最古の製塩技術とも言われ、人力で汲み揚げた海水を、細かい砂を敷き詰めた塩田に手桶でまき、太陽の力で乾燥させ、塩分を含んだ砂を集め、さらに海水をかけて塩分濃度の高い「かん水」を集め、それを釜で煮詰めて塩の結晶を取り出します。「潮汲み3年、潮まき10年」ともいわれる熟練した技術が必要とされる「揚げ浜式製塩法」が行われているのは、唯一、石川県珠洲市だけで、奥能登地サイダー「しおサイダー」はその希少な揚げ浜塩を使用しています。 昔ながらの「揚げ浜式製塩法」で能登の海水から自然塩を生産する浜士(はまじ=製塩技術者)の登谷良一さん。平成9年から「奥能登塩田村」で塩造りの体験指導も行い、石川県から「ふるさとの匠・伝統の匠」に認定されています。 *塩サイダーの売り上げの一部は、揚げ浜式製塩法の継承に使われます。

販売店:金沢マル源酒店

¥199 送料別
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