ダージリン 2008オータムナル・フラッシュ オカヤティ(OKAYTI)20g 【2sp_120810_blue】エリザベス女王が愛した茶園のオータムナル・フラッシュ 半額(50%OFF)

ダージリン 2008オータムナル・フラッシュ オカヤティ(OKAYTI)20g 【2sp_120810_blue】エリザベス女王が愛した茶園のオータムナル・フラッシュ 半額(50%OFF) 11月初旬にいつもならやってくるはずの寒気が来なかったからでしょうか、今年はひと味もふた味も違う、とても珍しいオータムナルフラッシュがカプール氏から届けられました。 オータムナルフラッシュの代名詞といえば、マリーゴールドの水色と風味。今回のものは、それに加えて、なんとも優雅なジャスミンの香りを纏っているのです。ジャスミンの香りといえば、最上級の緑茶や烏龍茶が持つ特長と云われていますが、紅茶でその香りを持つものはとっても珍しいのです。是非この希少なオータムナルフラッシュの美しい水色と、口いっぱいに広がるフローラルな香りとお味をご堪能ください。そして飲み終えられた後に、口の中で香りつづけるジャスミンとマリーゴールドの芳香をお愉しみください。 オカヤティ茶園(OKAYTI)とは・・・ その昔、この茶園の紅茶を飲んだエリザベス女王は感激し、イギリスからわざわざ茶園宛に自ら礼状を送られたとのこと。 エリザベス女王はこの紅茶のことを「OKAY! TEA!」 と言って褒めたのだそうです。そのお言葉を受け、当時はRANGDOO(ランドゥー)という名前だった茶園名がその後OKAYTI(オカヤティ)と名を改められました。OKAYTI(オカヤティ)茶園はエリザベス女王に愛された、そんな逸話のある茶園なのです。 ダージリンには年に3回の旬があります ダージリンティーは年間通して収穫されていますが、その中で香りが他の季節より秀でる新茶の時期があります。その時期はファースト・フラッシュ(春)、セカンド・フラッシュ(夏)とオータムナル・フラッシュ(秋)の年3回です。 春の新茶(ファースト・フラッシュ)は清々しいフレッシュな香りで、夏の新茶(セカンド・フラッシュ)はマスカテールとフローラルの芳香と味わいがあり、秋の新茶(オータムナル・フラッシュ)は秋の深まりとともに味わいとまろやかさが増す少し渋みを味わうことができます。 ダージリンティーとは インド北東部西ベンガル州北部のダージリン地方で生産される紅茶の総称です。セイロンのウバ、中国のキーマンそしてインドのダージリンは世界の三大紅茶と称されています。 この地ダージリンと平野部をつなぐダージリン・ヒマラヤ鉄道は、蒸気機関車が走るインドでは数少ない路線の一つであり、1999年に世界遺産に登録されている。 オータムナル・フラッシュのフラッシュの中の最高峰 インドのコルタカで開かれる新茶のオークションに参加する資格のある紅茶鑑定士は世界でたったの二十数人しかいません。その中でも「サンジャイ・カプール氏」はインド首相が認めた鑑定士と言えるでしょう。 カプール氏はインド首相が海外を公式訪問する時に土産として持参する紅茶を鑑定する仕事を十年以上続けており、高級ホテルなどの茶飲料のコンサルタントも努めるインドでは認められた方です。また、権威あるフランス食品振興会(SOPEXA)より依頼を受け講演を行うなど、近年ではインド国内にとどまらず、その活躍の場を海外にも広げています。 インド政府公認紅茶鑑定士サンジャイ・カプール氏が自らオークションに参加して優れた臭覚と熟練された感性で、2008年のオータムナルフラッシュの最高峰として「オカヤティ(OKAYTI)茶園」を選びました。その茶葉をそのままインドから空輸で輸入。水広場のお客様にいち早くお届けします。 インドの茶園からお手元に届くまでオカヤティ(OKAYTI)茶園での手摘み ヒマラヤ山脈を臨むオカヤティ茶園 カプール氏オカヤティ茶園にて 工場で剪定された茶葉を発酵前にチェックするカプール氏 紅茶の出来具合をオークション前に鑑定 オークション 他の入札参加者も一目置くカプール氏が入札する茶葉は、常に高値が付く オークションで入札された紅茶のパッケージに品種、等級、茶園を手書きで書く現地スタッフ そしてやっと今年一番のオータムナル・フラッシュがお手元に届きます。 紅茶とミネラルウォーター この紅茶の香りを引き出すために水広場でいろいろなミネラルウォーターとの組み合わせを実践しました。 実際に硬水と並べて飲み比べてみると水の選定の重要さを改めて認識しました。 硬水で淹れた紅茶は、水分中のカルシウムが紅茶と合わない為か香りが出ないばかりでなく、紅茶自体が濁ってしまいました。軟水で淹れた紅茶は香りや色が鮮明に表現され、紅茶本来の味を楽しむことができました。 紅茶の鑑定士の方のオススメのお水の特徴 1.塩分が少ないこと 2.ミネラル成分があまり多くないこと 3.中性に近いこと 今回使用した軟水は硬度11のブルースプリングです。 5P19May092008年紅茶鑑定士カプール氏が選んだ茶葉は  エリザベス女王が愛した茶園のオータムナル・フラッシュ

販売店:水広場楽天市場支店

¥500 送料別
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