ブラジル【サントスNo.2】200g約24杯分 信州の自家焙煎コーヒー工房こだわりの珈琲豆 10P13Jan12

ブラジル【サントスNo.2】200g約24杯分 信州の自家焙煎コーヒー工房こだわりの珈琲豆 10P13Jan12 煎りたてをすぐにパックして、その日に発送!ブラジル日本のコーヒー豆輸入第1位のブラジル ブラジルコーヒー豆についてブラジルは世界一のコーヒー生産国です。(世界総生産の30%) そして、国土が広いのでその味や品質に差があります。 ブラジルで生産されるコーヒー豆にはいくつか種類がありますが その最も代表的なものがサントスです。サントスコーヒーとはサントス港から輸出されるコーヒーで ブラジルの中でも南東部で生産された上級品です。 それらはNo.2〜No.8という混入物の少ない順に番号で格付けされ サントスNo.2は最高ランクです。No.1はというと、これは欠点が 全くないもののことで、理論的には存在しますが、現実にはありえないので 取引上最高級品はサントスNo.2からということになります。 また、豆の大きさによってスクリーンNo.13〜No.19という 6段階に分けられます。スクリーンというのはふるいのようなもので、簡単なものは木枠の中に 穴のあいた鉄板がはめ込んであり、その鉄板にそれぞれ決められた大きさの 穴があけられています。この穴の大きさは8mmから5.25mmの間で 10サイズに分けられています。ブラジル情報1.面積851.2万km2(我が国の22.5倍)2.人口1億8,352万人(2005年地理統計院推定)3.首都ブラジリア4.人種欧州系(55%)、混血(38%)、その他(アフリカ系東洋系等)5.言語ポルトガル語6.宗教カトリック教徒約90%7.略史1500年ポルトガル人カブラルによるブラジル発見1822年ポルトガルより独立(9月7日)1889年共和制樹立(11月15日)1964年カステロ・ブランコ軍事政権樹立1985年3月民政移管(サルネイ政権)1988年10月新憲法公布1995年1月カルドーゾ政権成立1999年1月第2期カルドーゾ政権成立2003年1月ルーラ政権成立上質な生豆から香りと味を最大限に引き出す直火焙煎。発送当日に焙煎して焼きたてをお送りします。焼きたてのコーヒー豆の味と香りをぜひご家庭でお楽しみください。ブラジルコーヒーの最初の歴史は、1706年にジャワ島からオランダアムステルダムの植物園に持込まれたコーヒーが、1714年にスリナムにその種が渡って来たのもである。1727年ポルトガル軍人を父親にもつフランシスコ.デ.メロ.パリエッタが、ブラジル北部にあった旧フランス植民地のギアナに国境確認作業に選ばれて、その調印事務を行う為にフランス総督とギアナであった時に、そこで植えられていたコーヒーの苗木と種をブラジルに持ち帰り、ブラジル北部のパラ州に植えたのが始まりと言われている。その後は全土に広がって行くが、主栽培地は南部のパラナ州を中心に、広大な面積に生産が伸びて、現在では世界全体の総生産量の約30%シェアーを誇るようになった。しかし、南部地方は収穫期には度々大きな霜害被害が起こり、1975年の大霜害では南部一帯から一部中部まで広がり壊滅的な被害を与え、結果全世界のコーヒー価格は大暴騰し、消費にも大きな影響を与えたので、その後は徐々に中北部が中心地になってきている。同時に、ブロッカと呼ばれる病虫害被害も大きな問題でもある。最近ではある程度天候に左右されないと言われるロブスタ種(コニロン)の生産も増えている。栽培地が北部に移れば、その結果、今度は旱魃問題が浮上し、さび病、霜害、旱魃、病虫害がブラジルコーヒー農園にとっての大きな問題として抱えている。酸味★☆☆☆☆コ ク★★☆☆☆苦味★★★☆☆お湯をそそぐとふわーー!っと盛り上がってきます。焼きたてを直送だから新鮮そのものです

販売店:自家焙煎コーヒー工房 信州珈琲

¥900 送料別
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