ほうじ茶 有機栽培の京のお茶 中井製茶 【消費税相当額サービス】 

ほうじ茶 有機栽培の京のお茶 中井製茶 【消費税相当額サービス】  宇治茶の生産地、京都は和束町にある江戸時代より続く茶園で自然農法(無農薬有機栽培)で栽培された茶葉のみを100%使用しています。製造者が一貫して、栽培〜収穫〜製造〜加工〜袋詰〜出荷までを心がけていますので、品質・味ともに本物をお楽しみいただけます。商品カテゴリ自然食品 > 水・お茶・ドリンク > 健康茶商品番号84110内容量150g原材料緑茶賞味期限製造日から6ケ月 有機JASマークとは? このマークは有機農業を推進し有機食品を普及するため、日本国内で最初に「第三者・オーガニック認証機関」として有機食品の認証業務を開始した、特定非営利活動法人が、栽培から生産、流通までの厳しい検査を受けて認定された有機農作物加工食品である事を表します。基準・認証システムの確かさや独立性、検査の質において、生産地や市場、食品加工業者、海外からも高い評価を受けています。※ 有機農作物とは?科学的に合成された肥料及び農薬を3年間使用しない農場で栽培された作物を洗わします。※ 有機農作物加工食品とは?原材料のうち有機以外の占める去り間が5%以下で、科学的に合成された添加物及び薬剤を基本的に使用しないで製造された加工食品を表します。少し難しいですね。簡単に説明しますと、「有機JASマーク」の付された食品は、その生産から最終パッケージに至るまで、有機性が侵されることのないよう生産、維持、管理されていることが現地検査で確認されています。「有機JASマーク」の付された食品は、生産方法、施設、使用した資材、原材料、生産量、流通量、取扱者、使用機材類などが特定できるものです。という訳です。つまり、買う側の人間が実質的には確認できない、パッケージなどに謳われている産地、原材料の安全性などについて本当の事です!! ちゃんと検査しました!! だから信用して頂いても大丈夫ですよ!!という事を表している訳です。 玄米茶価格:600円煎茶価格:1500円有機宇治抹茶入 和三盆グリーンティー価格:800円健康食品 ロハス 通販 省資源 プレマ プレマシャンティ 中井製茶 お茶 宇治抹茶 日本茶 無農薬 有機栽培 茶葉 宇治茶 ほうじ茶 送料無料カードOK  【tea_gift】 クチコミ 口コミ くちこみ レビュー 話題 黒豆 ダイエット黒豆 黒豆ダイエット 【買い回り●京都】 【ランチ●京都】 代引き手数料無料  10P21dec10無農薬・有機JAS認定 京・宇治の日本茶/中国茶無農薬、無化学肥料の証!有機JAS認定済み、安心とこだわりの京のお茶各種。とにかく安心!美味しい!無農薬、有機栽培にこだわった「ほんもの」のお茶を農園突撃レポート!! 栽培からパッケージングまで一貫した商品管理が可能にする有機JAS認定のお茶■ 現地で感じたお茶の香り ご紹介するお茶の産地、和束町は、京都府の南西に位置する、空気の澄んだ丘陵地にありました。なんと、茶園が町の1割の面積をしめるのだそうです。現地に着くまでにも、傾斜に位置する沢山の美しい茶畑が目にとまります。まず最初に現地に着いた時に感じたのは、あまりにも芳醇なお茶の香り。体全体にお茶の香りが染み渡っていくかの様です。ここで、お茶の加工が、それも荒茶までの原材料加工ではなく、商品のパッケージングまでが一貫した管理の元に行われている訳です。※荒茶: 茶葉を茎、葉、粉等に選別する前の中間まで加工されたお茶 美しい茶畑です。 中井製茶さん入り口、お茶の香りいっぱいでした。■ 無農薬、有機農法を貫く17年間の集大成 指で簡単に掘れる程のやわらかな土は驚きの一言。 ズボッ!足が沈み込む程に柔らかい土です。中井製茶が無農薬、有機農法への転換を決めたのは17年も前の事だそうです。17年前、茶園は農薬や除草剤の散布による"死んだ"土を抱え込んだ畑でした。無農薬、有機農法を始めたばかりの頃は、土も回復しておらず、お茶自体もまだまだ強くは育っていない為、虫に食われ、雑草に栄養を奪われ、収穫量も上がらず、相当な苦労をなさった様です。しかし、決して急がず、妥協せず弛まぬ努力を続けた結果、当時、農薬や除草剤の散布による"死んだ"土を抱え込んでいた畑は、微生物や生き物、養分をたっぷりと含んだ"生きた"土へと生まれ変わりました。農薬も除草剤も全く含まない土は手に取るとふんわりとやわらかく、空気をたっぷりと抱え込んでいる為か、迂闊に畑に足を踏み入れると、沈み込んでしまう程でした。「この土が美味しい安心な茶葉を育てるんです」そんな風に社長さんはお話してくれました。「生きた土には、モグラやミミズ、カブトムシの幼虫なんかが生きていて、程良く土をかき混ぜてくれるんです。そりゃ雑草は沢山生えるし、虫もつくけど、ここの土で育った茶葉は強いんです。雑草は毎日丁寧に抜いて、そのままにしておけば、発酵して雑草も肥料になりますし、虫も、きちんと茶葉を摘む時期を見極めれば被害が最小限に抑えられられるんです」有機、無農薬での生産ですから、決して生産量は、そんなに高くはありません。だからこそ、大変希少な有機無農薬の宇治茶葉が、この畑で大切に大切に育てられている訳です。「結局、昔ながらの方法に回帰したという感じです。今は無農薬、有機栽培を貫く為に、菜種の油粕と木屑だけを与えています。それだけで、十分に育つんです。」■ 「粗悪品は作らない、本物のお茶を作りたい」  ストイックなまでのお茶に対する姿勢が本物のお茶を生み出す力だった 綺麗な水色のお茶。最近は、お茶ブームと言っても良い程にペットボトルや缶等の安価なお茶が沢山発売されています。決して原産地まで言及するようなものではありませんが、イメージから完全に京都のお茶と思いこませている様な商品も存在します。「でも、そんなに大量に、しかも安く良い茶葉が提供されるなんてあり得ないと思いませんか?」お茶というのは、茶葉にお湯を注いで茶葉の中身をお湯に出す訳ですから、決して体に良いとは言えない農薬を使用して育てられたお茶を飲むという事は、決して軽く考えられる話ではありません。「標準的な質の安価なお茶を作るという方向も確かにあります。でも私たちは、たとえ少量になっても、多少高価でも、きちんとした製法に乗っ取った安心で体に良いお茶を作って行くんです」そう語って下さった社長さんの目は遠く、お茶の未来を見ていらっしゃる様でした。■ 100%生産地のはっきりとした本物の宇治茶 今年最初にできた和束の茶葉100%の烏龍茶。「宇治のお茶生産量はそんなに多くない。真に宇治茶と呼べるものは決して多くは無いんです」そう語られる社長さん。農家で荒茶の段階まで加工されたものを工場に運んで加工する場合、どうしても、どの農家から仕入れたのか?という問題が出てきます。宇治で加工されたというだけの、京都産の茶葉が数%の宇治茶という物も現実に存在する様です。「でも、そうじゃないでしょ? 宇治茶を買って下さるお客さんって言うのは京都で栽培された、宇治のお茶が欲しくて買って下さる。だから、ここでは茶葉の栽培から荒茶までの加工、商品にするまでの行程を全部この工場でやってるんです。混ざり物が混入する余地はありません」と自信たっぷりに語って下さいました。 乾燥中の茶葉。良い香り〜 揉捻機。烏龍茶の場合、茶葉を丸める様に揉むのだそうです。 できあがりの烏龍茶。良い香りにくらくらします。 和束町は水も綺麗でした。 茶園からのながめ。空気の澄んだ綺麗な所でした。 まだまだ、これから。育つのが楽しみな赤ちゃん茶園。

販売店:プレマシャンティ

¥500 送料別
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