八女茶上煎茶100g美味しい八女茶です！ | |
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八女茶は約500年前、応永13年に周瑞禅師が明国での修行後、 現在の黒木町笠原に霊厳寺を建立した際に持ち帰ったお茶の種をまき、茶の製法を伝えたのが始まりといわれています。 矢部川と星野川に挟まれた八女地方は、冷涼な空気と適度な湿り気を含んだ肥沃な土地で、良質なお茶の栽培に最も適しているといわれています。 このような環境で生まれた八女茶は香り豊かで甘みが強く、全国茶品評会等においても、常に上位に入賞し高級茶として有名です。特に玉露は緑茶の中でも最高級のお茶で、質・量ともに日本一を誇っています。 古賀製茶本舗は文政二年（1819年）創業の老舗茶問屋です。 初代古賀平助の手で手もみ茶を製造し、八女地方で最初の「八女茶」を作りました。 現在も茶の栽培と製茶技術を日々研究し、「味・色・香り」の三拍子が揃ったお茶を製造しています。 仕上げ工程を見学させていただきました。 1. 選別 お茶の香り溢れる工場内では、荒茶のサイズを揃える作業が行なわれ、続いて葉の表面の明るさの差から”煎茶（本茶）”、”白折（茎茶）”を選別します。 2. 乾燥（火入れ） 火入れ機には「遠赤外線」と「マイクロ波」を使う二種類を使用しています。 お茶の種類や季節・天候によって時間や温度を変えることで、 お茶の持つ風味と香りがより一層引き出されます。 3. 包装 出荷直前まで鮮度を保つために冷蔵・冷凍保存し、丁寧に出荷していきます。 八女茶では二番茶までしか出荷しません。それ以上摘むと次の年の品質に影響するからです。 そんなこだわりの一品を、是非一度ご賞味ください。
販売店：セルマ 楽天市場店 ￥690 送料別 |
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