烏龍茶【蘭桂花】50g

烏龍茶【蘭桂花】50g   2001年度茶王 特等賞受賞 口に含むと一瞬苦味が感じられますが、0.5秒後にそれはえも言われぬ、トロ〜ンとした甘い香りに変わります。 一度この蘭桂花を体験してしまうと、当店以外では入手困難な為に大変ですっ!     1) 茶葉5g前後に対し、300〜400ml程度の熱湯を使用します。 2) 100度の熱湯を茶葉を入れた急須に注ぎます。 3) お茶を急須から出しきり、カップに注ぎます。 4) 1煎目=2分、2煎目=3分、3煎目=4分を目安に抽出して下さい。   ◆安渓へ旅に出る ◆茶王特等賞の林震源氏 ◆安渓にて林茶師と ◆安渓への道のり ◆安渓の茶畑で ◆烏龍茶の製造過程 メール便配送の為、着日指定はお受けできません。 ■出荷、配送についてはこちら飲んで0.3秒後に訪れる驚き!奇跡の甘みにチャレンジ最初は大して期待していませんでした。テイスティングしてビックリ!蘭桂花は、福建省に出張したときに初めて口にしたお茶です。安渓茶王である林震源茶師の甥・林玉輝氏に、「すごいお茶があるぞ!」という以外、何も知らされずに試飲を勧められました。でも、今までにたくさんのお茶を飲んで、安渓のお茶の味は大体想像がつきましたから、正直あんまり期待はしてなかったんです・・・。しかし口に含んだ瞬間、体の中に今まで感じたことのない衝撃が走りました!まるで、口の中に花が咲いたような!?飲むと一瞬苦味が感じられるのですが、1秒としないうちにそれは甘味に変わります。トロ〜ンと甘い香りが口いっぱいに広がります。その後味は、まさに蘭の香りそのもの!花の香りが喉の奥から咲き続け、お口の中はお花畑状態ですっ♪林震源師が長年の経験を元に作り上げたお茶でございます。その香りと味を、ぜひともご堪能くださいませ!福建省・安渓でNo1の名人が作っています!長年の経験と勘が作り出す極上の甘み♪林震源茶師蘭桂花(らんけいか)を製茶する林震源茶師は、安渓でも指折りの名茶師です。2000年5月19日には、福建省安渓の『鉄観音茶王・特等賞』に選ばれています!林震源茶師はとても有名な方で、日本でも多くのマスコミに取材されています。以前は国営工場の技師として腕を振るっていましたが、今では自分の納得できる茶作りに専念されています。そして安渓近在の茶農家に技術指導をし、安渓全体の茶産業の発展に寄与し、多くの茶農家から信頼を寄せられています。賽王(サイワン)コンテストでの金賞をはじめ、多くの賞を獲得されている、林家7代目の茶師なのです。▼林震源氏、及び安渓の茶工場についてはこちらをクリック■□ 蘭桂花の製茶工程 □■毛蟹(マオシュ)、沸手(ブッシュ)など四種類のお茶を2年間保存させた後、一気に焙煎して作ります。この時、奥深いコクが生まれます。その後、香りが豊かになるまで何度も桂花(キンモクセイ)と混ぜ合わせます。この作業で、華やかな香りが生まれます。最後に甘草などとともに乾燥させて仕上げます。彩香の蘭桂花が品評会で第1位!おかげで社長が中国のTVで引っ張りダコに?林茶師の技と、皆様のご意見が結実した、「五星級」!受賞式に出席したラオバンTVカメラに緊張気味!?2005年度の中国・日本・韓国の合同品評会「中日韓国際星級茶王賽 (ちゅうにちかん こくさい せいきゅうちゃおうさい)」にて、彩香の蘭桂花が第1位に輝きました!品評会場にはテレビカメラが何台も詰め掛けて、すごい事になっていましたっ!この品評会は中国でも最大規模で、授賞式に出席した彩香の社長ことラオバンは、カメラのシャッターと取材の嵐だったようです。もちろん品評会用のお茶を製造してくれたのは、名人・林さん。五年前にこの蘭桂花に出会って以来、お客様の感想や僕たちの要望を伝え続け、一緒に改良して作り上げた「彩香ブレンド」を、林さんが僕の名前で品評会に出品してくれたんです。そしてグランプリの「五星級」を受賞!香りに納得できず、半年以上も販売を見合わせた時期もありましたが、「苦い」苦労の末に生まれた「甘み」は格別です!余談ですが、品評会受賞後にそれを聞きつけた日本国内の業者の方々が、林さんの元を訪れたそうです。しかし、「日本ではアマノッチのとこにしか売らないよ。」そう言ってくださったのが、とても嬉しかったです。この商売を始めた時に社長に教わったのが、「中国との商売は、人間関係の上にあるんだよ」という事でした。 当時はピンときませんでしたが、今ではその意味が良く分かる気がしています。

販売店:中国茶王国「彩香」

¥1,400 送料込
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