烏龍茶【岩茶大紅袍】30g

烏龍茶【岩茶大紅袍】30g     1) 茶葉5g前後に対し、300〜400ml程度の熱湯を使用します。 2) 100度の熱湯を茶葉を入れた急須に注ぎます。 3) お茶を急須から出しきり、カップに注ぎます。 4) 1煎目=2分、2煎目=3分、3煎目=4分を目安に抽出して下さい。   ◆武夷山へ旅に出る ◆大紅砲4本の原木を観に行く ◆大紅袍の伝説に迫る ◆烏龍茶のふるさと 武夷山 初日 ◆武夷山茶農家めぐり 2日目 ◆福建省武夷山市茶葉研究所 ◆烏龍茶の製造過程 メール便配送の為、着日指定はお受けできません。 ■出荷、配送についてはこちら烏龍茶【岩茶大紅袍】 がんちゃ だいこうほう da hong pao 中国茶のロマネコンティ。伝説を持つ烏龍茶の王様 【生産地】 福建省武夷山 中国茶好きの日本人が「一度は飲んでみたい」と口をそろえて言うのが、この岩茶大紅袍!皇帝が闘病のために飲んだとか、猿が茶摘みをしたとか、このお茶に関する伝説は絶えません。 回回回 「岩茶(がんちゃ」とは? 回回回 「岩茶」とは読んで字の如く、土ではなく 岩場で育つという『岩茶』。岩の上で育つため、根が発達していません。その代わり、葉が自ら空気中より水分や養分を吸収するため、茶葉が旨み成分を蓄えて肉厚になっています。 そんな岩茶の中でも、必ず一度は飲んでいただきたいのが、この『大紅袍』なんです! 回回回 『大紅袍』伝説 回回回 その昔、難病に悩む皇帝に、福建省・武夷山の岩山に自生する野草を飲ませたところ、皇帝の病良くなったことがあったそうな。その感謝の気持ちとして、この薬草の採れた木には、当時の最高権威を意味する大きな赤いマント(→中国語で大紅袍)が与えられたという・・・。 そう!この野草の木こそが、『 岩茶 大紅袍(だいこうほう) 』なんです! 上の話は350年以上も前の伝説なんですが、実は当時のこの樹、たったの4本だけですが今なお残っているんです!この4本の原木からは年間800gほどしか採れなくて、10gでなんと数百万円!(T_T) 『おいおいアマノッチ、そんな高級茶は買えないよ・・・』 ですよね?僕も買えません。 実は現在流通している大紅袍は、この4本の原木の枝を挿し木し(さらに挿し木したのは小紅袍)、それと同じような環境で育て、同じような製法で作り上げたものなんです。 しかし、ブランドにはニセモノが絶えないのも事実。 彩香では、もちろん名前だけではなく、その品質も厳選して仕入れておりますのでどうぞご安心くださいね! 回回回 その名に恥じない、力強い香り! 回回回 この大紅袍、茶葉に鼻を近づけると、岩茶特有の香ばしさを感じますが、その中にオーラのように濃厚で重い甘さを感じます。 お茶を淹れれば、その甘みは更にはっきりと正体を表してきます。 口に含めば、濃厚で甘みが混ざったエネルギーの塊が疾風のごとく喉を突き抜けて、喉の奥にその塊がぶつかり、そのエネルギーが体全体に広がり、頭のてっぺんから抜けていきます。 そして気が付けば、喉の奥を中心に体中に甘みが漂うのです。 これこそが、岩の上に育つ、岩茶の持つ、岩韻という感覚なのでしょう。 その歴史や力強さを感じられるような、甘み、香り、そして深み・・・。全ての要素がバランス良く整っています! 『岩韻』とよばれる、岩茶ならではのこの余韻!体に、そして心に『しみる』逸品です!    

販売店:中国茶王国「彩香」

¥2,000 送料込
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