祝13周年・烏龍茶【毛蟹】50g

祝13周年・烏龍茶【毛蟹】50g   ちょっと変わったこの名前・・・。実は茶葉や茶樹の形から由来しているんです。 茶樹の枝は横へ大きく伸び、また茶葉の周辺はギザギザし小さな産毛が生えており、それが上海蟹の足の様だとか・・・! 酸味溢れる柑橘系の味わいと香り、そして荒削りだけど、強いパワーを感じてください。     1) 急須や湯飲みを100度の熱湯で温めておきます。 2) 小さ目の急須(120ml)に対して3〜5gの茶葉を使用します。 3) 100度の熱湯を急須に注ぎます。 4) お茶を急須から出しきり、茶碗に注ぎます。 5) 5煎程までおいしくいただけます。 6) 蒸らし時間は、1煎目=1分、2煎目=1分30秒、3煎目=2分、4煎目=2分30秒、5煎目=3分 を目安にして作ってみて下さい。   ◆安渓へ旅に出る ◆烏龍茶の製造過程     茶葉の安全性について 当商品は、日本国内の食品安全評価センターにおいて、185項目にもわたる残留農薬の検査をいたしましたが、農薬は全項目で一切検出されませんでした。 どうぞ安心してお飲み下さいませ。 ←農薬検査結果へ 成分検査結果はこちら メール便配送の為、着日指定はお受けできません。 ■出荷、配送についてはこちら烏龍茶【毛蟹】50g けがに mao xie荒削りで野性味溢れる、パワフルな烏龍茶【生産地】 福建省安渓 「中国茶屋さんなのにカニも売ってんのっ!!?」初めてこの名前を聞いた人はそう思っちゃいますよね?どんな味なのか試してみたいけど、ちょっと勇気のいる、そんなお茶「毛蟹」をご紹介しましょう。 『毛蟹』は、正真正銘 中国茶!黄金桂(おうごんけい)や本山(ほんざん)、色種(しきしゅ)に並び、安渓で作られている烏龍茶です。安渓のお茶の中では、黄金桂に似た個性を持っています。 なぜ、「毛蟹」なんて名前をつけたのだろう?とネーミングが気になる所ですね! 実はこの名前、茶葉や茶の樹の形から由来しているようです。枝が横へ伸びるので蟹の足に見たてられ、茶葉の周辺はギザギザ、そして小さな産毛が生えており、それが上海蟹の足を想像させるという事だそうです。 回回回  彩香の『毛蟹』は、パワフルな若々しい香り? 回回回 鉄観音と同じ製造工程を持つこの毛蟹。その香りは、野性味のあるパワーを持っており、植物の持つ酸味や柑橘系の後味がするのが特徴的です。 安渓の仕入先からは、王品、極品、特級、一級の毛蟹を送っていただいたのですが、ティスティングスタッフで最終的に仕入れを決定したのは「極品」の毛蟹でした。王品の持つ、茶葉自体の若々しく清い香りも素晴らしかったのですが、極品の持つ、クチナシを思わせる太い香りが気に入りました! 実際にいただくと、「毛蟹」という名前とは違い、大地の香りとでも言うのでしょうか、茶葉は青い香りが清々しく、お湯を注ぐと鮮やかな黄色になります。 口に含むと、たくましい緑の大地を思わせるような若い青み、そして爽やかな柑橘系のクチナシのような香りがします♪ 「毛蟹」なんていわれると、ちょっと・・・と思いますが、このパワフルな香りは試してみる価値ありです◎

販売店:中国茶王国「彩香」

¥599 送料込
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