花茶【桂花烏龍茶】50g

花茶【桂花烏龍茶】50g   台湾のお茶の味わいは繊細だから、キンモクセイの香りが消されることはないんじゃないか? そう思いたち、台湾で荒茶の状態の台湾烏龍茶に桂花をミックスしながら、焙煎をして、日本でお客様にお届けする間際に再度、キンモクセイの花を混ぜ合わせた、彩香の新しい桂花烏龍茶!     1) 茶葉5g前後に対し、300〜400ml程度の熱湯を使用します。 2) 100度の熱湯を茶葉を入れた急須に注ぎます。 3) お茶を急須から出しきり、カップに注ぎます。 4) 1煎目=2分、2煎目=3分 を目安に抽出して下さい。花茶【桂花烏龍茶】 けいか うーろんちゃ  gui hua wo long cha 秋風に揺れるキンモクセイの香り…。苦労して辿りついた納得の味わい! 【生産地】 台湾 中国では、唐・宋の時代から、名月とともに キンモクセイ の花の香りを楽しむ風習がありました!だから、烏龍茶にキンモクセイの香りをつけた『 桂花烏龍茶 』なんてものもあるんですよ〜!   そのお茶を求め、中国の仕入先や日本のお店の桂花烏龍茶をたくさんティスティングしましたが、どれも満足いくものはありませんでした。 「あ〜〜あ、キンモクセイの花の香りをそのまんまにお茶で表現するのは、不可能なのかな〜」(´〜`;)と台湾烏龍茶を飲みながら考えていました。そして、ふと気が付いたんです! 「台湾茶をベースにして桂花烏龍茶を作ったら、どうだろうか?」 回回回 キンモクセイの香りを最大限に生かすために 回回回 今までの安渓の烏龍茶では、苦味にキンモクセイの香りが負けてしまっていました。でも、台湾のお茶の味わいは繊細だから、キンモクセイの香りが消されることはないんじゃないか? ニュートンが「リンゴが落ちるのを見て発見した」万有引力の法則に次ぐ、人類の大発見かも!? なんて想像しながら、新しい桂花烏龍茶を考えました。 台湾で、荒茶の状態の台湾烏龍茶に桂花(キンモクセイの花)をミックスしながら焙煎をして、日本でお客様にお届けする間際に再度、キンモクセイの花を混ぜ合わせてお届けする!そんな方法で、新しい桂花烏龍茶を作りました〜! 台湾の原料の烏龍茶が高い為、社長に「コスト面で全然合わないぞ〜!!」なんて怒られつつも、やっと納得できるキンモクセイ満開の『桂花烏龍茶』ができたんです♪ 回回回  ティスティング 回回回 茶葉からは、キンモクセイのい〜い香りっ!優しい渋味と、新鮮な甘みとがバランス良く絡み合い、しつこくない喉越しで スッキリとした味わいです。茶杯に残った、台湾茶のかすかな甘みとキンモクセイの上品な甘みが、心地よく優しく香ってきます。   お届け前に「彩香」でキンモクセイの花をブレンド!最高に新鮮な『桂花烏龍茶』の香りをお楽しみください♪    

販売店:中国茶王国「彩香」

¥1,200 送料込
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