【会津ほまれ謹製】【蔵元直送】喜多方の名水 2.0L×6本【ナチュラルミネラルウォーター】

【会津ほまれ謹製】【蔵元直送】喜多方の名水 2.0L×6本【ナチュラルミネラルウォーター】 ※最新の放射能検査の結果はこちらをご覧ください。◆ 喜多方の名水について当蔵の「仕込み水」として使われている水です。自然環境に恵まれた会津磐梯山、飯豊連峰の伏流水を原水としており雪解け水が何年もかけてゆっくりと地下に染み出たものを、地下100mからくみ上げたものです。会津が酒どころである要素のうちの一番重要なものがこの「水」にあると思います。この水は天然のミネラル分をバランス良く含み、酒造り(特に吟醸造り)にとても適している超軟水です。くせのないまろやかな味が特徴で、飲料水・お茶・コーヒー・ウィスキーの水割り・炊飯や調理用の水、また、乳幼児のミルクなどにも大変適しています。◆ 飯豊山について飯豊山は東北のアルプスとも呼ばれ、日本百名山として名を連ねる飯豊連峰の一つの山です。標高は2105.1mで、古くから信仰の山として地元会津では崇められてきました。昔は山伏の修行の場であったと伝えられています。また、太平洋戦争前までは、地元の男の成人の儀式として飯豊山登山を行っていたそうです。◆ 商品スペック タイプ原材料名硬度ナチュラルミネラルウォーター深井戸水44.27(超軟水)phCa(カルシウム)Mg(マグネシウム)6.9mg/l10.0mg/l4.7mg/lNa(ナトリウム)K(カリウム)-11.0mg/l1.2mg/l-◆ 飯豊山トリビア 〜その1〜福島県の地図を正確に記すと、上のように、細長い盲腸のような線が現れます。なんと、これは飯豊山の登山道なのです。実際はわずか1m足らずの登山道ですが、この部分だけ福島県喜多方市に属しています。この県境は日本でも珍しいと思います。新潟県と山形県に挟まれたたった1mの福島県が続いているのです。ですから、飯豊山にある山小屋も管理は喜多方市が行っているのです。では、何故このような県境が存在するのでしょうか?それは明治の廃藩置県の際に、この地域は新潟県に編入されたのですが、信仰の山として古くからこの山を崇めてきた福島県側の猛烈な反対に遭い、飯豊山本山への参道だけを福島県に編入するという結果となったからだそうです。それだけ、会津の人々がこの山を愛しているということですね。◆ 飯豊山トリビア 〜その2〜飯豊山の登山で、御秘所という岩の切り立った一番の難所がありますが、その手前にあるのがこのお地蔵さん、「婆権現」です。江戸時代、女人禁制であったこの山に、「小松のマエ」という女性が、飯豊山登山で遭難した息子を探しに飯豊山に足を踏み入れ、神の怒りに触れ石にされてしまったという言い伝えです。トリビアはここからですが、なんと、この赤い布の下になんとちゃんとお乳があるのです。そのお乳をさわると無病息災でいられるということです。ちなみにこの赤い布は、何方かがたまに替えているようです。昨年見たときは、白でした。もし、お乳を触っている人がいても、白い目で見ないでくださいネ!◆ 飯豊山での夕日◆ 登山道の途中で湧き出ている水〜冷たくてホンとうまい!〜

販売店:酒蔵「旬」蔵元直営店

¥1,638 送料別
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