べにふうき紅茶【斐川町・西製茶所】農薬・除草剤不使用の出雲国産紅茶「べにふうき」でミルクティーがさらに美味しく!

べにふうき紅茶【斐川町・西製茶所】農薬・除草剤不使用の出雲国産紅茶「べにふうき」でミルクティーがさらに美味しく! 商品詳細情報品名紅茶 原材料茶 (べにふうき)(国産)内容量50g 保存方法 直射日光を避け、なるべく涼しい場所で保管してください。 開封後はお早めにお楽しみください。★斐川町・西製茶所さん製造。 ★ 苗から育てた「箱入り娘」。 農薬・除草剤不使用で上品な味わい 「べにふうき」とは、日本で開発されたダージリン系紅茶用茶樹品種の名前です。 明治7年に内務卿大久保利通の命でインドに派遣された多田元吉が持ち帰った種子は、その後日本に植えられ、品種改良がおこなわれました。そうして育った茶樹と、ダージリンを交配して作られたのが「べにふうき」です。 べにふうき紅茶は、高い香気と紅茶らしいしっかりとしたタンニン質を持っています。 やや苦みも感じられるものの、日本的な柔らかさもあり、香気とのバランスがよい紅茶です。 農薬や除草剤を使わず、大切に育てられた斐川平野・西さんの自信作です! 【べにふうきはミルクティー派にもオススメ】 他の品種に比べて苦味、渋味が主張する感じのべにふうきは、ミルクやはちみつでしっとりいただくのもオススメです。 ストレートティーで楽しむのはもちろん、しょうがのすりおろしで大人の味わいもいけます♪ 【簸川郡斐川町 西製茶所さんからのメッセージ】  「西製茶所は出雲地方に位置し、1923年(大正12年)に創業しました。  ヤマタノオロチ伝説にも登場する斐伊川に沿って開けた出雲平野とその周辺の清澄な環境の中、製茶業を行っています。  日本茶はもちろんのこと、1985年からは国産紅茶の製造にも取り組んでいます。 あまり知られていないことですが、明治初期には政府の主導で国産紅茶の生産が奨励されていた時期もありました。しかし、1971年の紅茶輸入自由化に伴いほとんど姿を消してしまいました。 西製茶所ではこの復活を願い、日本で開発された紅茶用品種茶樹の栽培や国産紅茶の製造を行っています。  お茶作りにはもちろん苦労もありますが、生葉がだんだんと日本茶や紅茶になっていく様を見るのはなかなか良いものです。  お茶作りを通して、皆様のお茶の時間がより温かいものになるよう、少しでもお手伝いができれば幸いです。」 西製茶所 西 龍介  

販売店:しまねのぢげもん楽天市場店

¥600 送料別
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