烏龍茶【陳年鉄観音1996年】30g

烏龍茶【陳年鉄観音1996年】30g   2001年度茶王 特等賞受賞 最高級の鉄観音の茶葉を原料として、安渓茶王の林家に受け継がれる先祖伝来の技術で、陳期を経て保存されます。 そして再度焙煎(火入れ作業)をして作られます。 長い年月を経て蘇るコクと苦味、またその裏にある甘みをご堪能下さい。     1) 茶葉5g前後に対し、300〜400ml程度の熱湯を使用します。 2) 100度の熱湯を茶葉を入れた急須に注ぎます。 3) お茶を急須から出しきり、カップに注ぎます。 4) 1煎目=2分、2煎目=3分、3煎目=4分を目安に抽出して下さい。   ◆安渓へ旅に出る ◆茶王特等賞の林震源氏 ◆安渓にて林茶師と ◆安渓への道のり ◆安渓の茶畑で ◆烏龍茶の製造過程     茶葉の安全性について 当商品は、日本国内の食品安全評価センターにおいて、185項目にもわたる残留農薬の検査をいたしましたが、農薬は全項目で一切検出されませんでした。 どうぞ安心してお飲み下さいませ。 ←農薬検査結果へ 成分検査結果はこちら メール便配送の為、着日指定はお受けできません。 ■出荷、配送についてはこちら烏龍茶【陳年鉄観音1996年】 ちんねん てっかんのん 1996  chen'nen tie guan yin ワインのよう!?10年以上寝かせたビンテージ茶のコクをご堪能下さい 【生産地】 福建省安渓 老茶とか陳年○○茶と言われるお茶は、特殊な保存方法で5年以上寝かせ、その後に再度焙煎(バイセン、火であぶります)したお茶のことを言います。このお茶は特有の香りと深い味わいが楽しめます。 何十年も寝かせたものほど価値がある、まるでワインのようなお茶なんです。 しかし、烏龍茶の陳年茶は年数ばかりに目が行ってしまいますが、味わいを決定する最も重要な要素は、原料となる「茶葉の品質」です。 回回回  彩香の「陳年鉄観音」の長〜い歴史  回回回 このお茶が眠りはじめたのは、1996年のある日、林茶師が茶摘みを終えたばかりの葉を見て、『 このお茶は陳年茶にしよう 』と決めた日からです。 その後、林茶師は丹念に焙煎をし、素焼きの缶の中に保存しました。 やがて年数を経て、茶葉の性格を見ながら再び木炭を用いてじっくりと焙煎し、この陳年の香りが誕生しました。 実際、どんな茶葉でも陳年に向いているというわけではありません。林茶師には、その茶葉が、数年後に大化けすると、それをひと目見て解ったのでしょう。。。 そして、事実、素晴らしいお茶になりました。 回回回  長い眠りから覚めた、その香りは・・・  回回回 喉を流れる茶湯は、非常にまろやかで濃厚です。茶水の色も、時を重ねてきた証のように奥行きのある深い色をしております。 口に含むと広がる、エスプレッソのような焙煎のほろ苦さ、そして空気に触れる度に甘さが増す熟したフルーツのような熟成香・・・ 混じり気のない濃い味わいと濃厚なコクを持っております。 まるで陳年老酒を飲んでいるかのように、ほろ酔い気分になってしまう・・・そんな香りです。 自分の中で香りを蘇らせる・・・ 本当、至福の瞬間です♪    

販売店:中国茶王国「彩香」

¥1,400 送料込
???
このジャンルのトップへ戻る