緑茶【黄山雲霧】100g

緑茶【黄山雲霧】100g   1) 茶葉5g前後に対し、300〜400ml程度の熱湯を使用します。 2) 100度の熱湯を茶葉を入れた急須に注ぎます。 3) お茶を急須から出しきり、カップに注ぎます。 4) 1煎目=2分、2煎目=3分、3煎目=4分を目安に抽出して下さい。 メール便配送の為、着日指定はお受けできません。 ■出荷、配送についてはこちら緑茶【黄山雲霧】 huang shan yun wu 清々しく、青々とした香りと緑茶の味わい 【生産地】 安徽省黄山 中国で1番多く飲まれているのは緑茶です。中国緑茶って、香りも良くて美味しいんですが、日本の緑茶などと比較すると、「ちょっと高い・・・」、と感じる方もいらっしゃるかと思います。 でも・・・ 「日本の緑茶とは違った香りを、知らない人にもぜひ知って欲しい!と以前から思っていたんですね!そこで、「お手頃な値段で、おいしい中国緑茶はないかなぁ〜?」と思い見つけて来ました!回回回 黄山毛峰との関係とは? 回回回安徽省(あんきしょう)の「黄山」といえば、昔から仙人が住んでいたとされ、世界遺産にもなっている神秘的な山なんです。この山は四方八方を1000m級の高い峰に囲まれ、四季を通して雲や霧が立ちこめています。そのため、強い日差しに晒されることもないんです。更に黄山の土壌は肥沃なため、お茶作りのための最高の環境が揃った場所なのです!そのためお茶作りが盛んで、中国緑茶の三大銘茶の1つ「黄山毛峰(こうざんもうほう)」の産地としても有名です。実はかつて、「黄山毛峰」は、「黄山雲霧茶」という名称で呼ばれていました。でもなぜ、黄山毛峰という名になったのでしょうか??このお茶が盛んに作られていた清の時代に、ある茶業者がこのお茶を独自の方法で加工し、「黄山毛峰」と名づけました。そして、中国の各地でこの名前で販売を行ったためにその名が知られるようになりました。そのため「黄山毛峰」の名前が使われるようになったのです。ちなみに、現在「黄山雲霧」というお茶は、黄山毛峰の特級よりも下の階級のお茶の呼び名として、黄山地区の茶業者達からは呼ばれているようです。回回回 テイスティング 回回回 確かにランクが下になるのでお値段はお安いですが、そんなことを思わせない緑茶の味わいを堪能出来ます。細かく柔らかい茶葉が特徴的です。お湯を淹れると、清清しい青々とした香りが広がっていきます。霧のかかった黄山の大自然を思い出せる、そんなイメージが思い浮かぶ香りです。ゴクッとひと口飲むと、すっきりとした飲み口の中に深い味わいが広がり、舌の上にほんのりと甘味が残るんです。爽やかな香りと風味が味わえて、飲んだ後に、ホッとするそんな緑茶です。中国緑茶の中ではとってもお得なのに濃厚な深みと香りが味わえます!是非お試し下さいね!  

販売店:中国茶王国「彩香」

¥900 送料込
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