色無地誂え染 14中 日本伝統御裂 正倉院華文極細14中糸使用、高級紋意匠地 【送料無料・胴裏・八掛付】

色無地誂え染 14中 日本伝統御裂 正倉院華文極細14中糸使用、高級紋意匠地 【送料無料・胴裏・八掛付】 ◇色目  ご指定の色目で染め上げます染め上がり例 ・こちら 誂え染の流れ(詳細手引き) ご注文を受ける → 白生地と色見本帳を発送 → 白生地のご確認、色目をお選びいただきます。 → みやこさかえに白生地を返送する → 白生地を 染めてお届け ・お値段には、白生地、八掛、胴裏、染め代が含まれております・色は、雑誌の切り抜きやお手持ちの布でも問題御座いません。(イメージに近づけます)・お荷物のご返送はお客様負担でお願いいたします ◇素材 表地:絹14中糸・裏地:絹◇用途 ◇文様分類 ◇サイズ 巾380mm×長さ13m(裄丈71.5cmまで可)◇内容 表地・八掛地・胴裏◇産地 表地・八掛:丹後 胴裏:福井◇染色 池山染工  ◇生地品質 最高の糸を厳選し高いレベルの技術で織り上げられた高品質生地です◇特徴 唐花は、中国から渡来した花をいう漠然とした意味で使われていました。飛鳥から奈良時代にかけて発達した空想上の花で、形は円形を基本として様々な意匠が作り出されております ◇お仕立 ご希望の方のみ、同梱の仕立注文書、もしくは下記リンク先よりご注文下さい。◇返品未仕立・未加工の商品のご返品は、お荷物到着から7日以内にご連絡下さい。仕立・紋入・ガード加工済の商品は返品できません。誂え染 可◇備考 お見積もり例反物+袷仕立+抜き紋の場合、108,150円 反物+単衣仕立+抜き紋の場合、96,600円 ◇別注染めQ&AQ.誂え染めの良い点は?自分の雰囲気に合った地模様・色目の好み通りの着物を作ることができます。自分だけのきものを作ることができます。また、ゆくゆく、染め替え等をお考えの場合、当店に申し付け下さい。Q.誂えで失敗しないには?ご自分がどのようなものを作りたいかイメージをお持ちください。好きな色目より、似合う色目をお探し下さい。 当店に御来店いただきまして、様々な色目をお顔に当てると、一番判りやすいですが、遠方でお越しになれない場合は、大きめの色見本布をお送りいたしますので、ご相談下さい。Q.染め上がりが気に入らない場合は?お仕立する前でしたら、染め直しいたしますので、ご注文の際、染め上がりの反物の染め上がり確認を申し付け下さい。Q..お値段は?誂え染でも、追加料金は発生いたしません、染め上がりと同額です。Q.手間がかかるのでは?既製品と比べて、お手間はかかります。色目や地紋を選ぶ楽しみや、自分で作った着物が実際に出来上がる喜びが、誂え染の良さでございます。 名物裂・正倉院裂文様の素晴らしさ日本には、古来より伝わる織物が多数存在しております。その中でも、茶道の発展と共に珍重された名物裂と日本の染織の原型といわれる正倉院裂の文様は、いまだに並ぶ物の無い優れた意匠として、日本の染織史に刻まれております歴史によって淘汰されずにいまだに残り続けた幾多の優れたデザインの中から、さらに選び抜いた文様をこの色無地の地紋として再現いたしました。光沢感を抑えた生地の表情と洗練された古来の文様は、控えめですが確かな存在感を放ち、非常に高度で繊細な美意識と品の良さは、見るものを魅了します。雰囲気を変えやすく、場に馴染む色無地は、帯や小物の合わせ方次第で雰囲気を変えやすいのが特徴です。この色無地の場合、お茶席はもちろん、結婚式などの準礼装など様々な場面でお召しいただけます。また、あまりに格式ばった御着物は野暮な感覚になりがち、かと言って、あまりにくだけた御着物は場違いになることがありますが、そのような心配のまったく無い実に重宝な一枚となりますお茶席にも生地は、上品な光沢感で抑え目に織り上げております。また、茶の裂地として、時代を超えて愛用され続けた文様を地模様としております。世界有数の美意識を持つ茶人に重宝された意匠の素晴らしさをお楽しみいただけます。極細糸日本伝統御裂 色無地は、極細14中の絹糸で織られています。糸が細いということは、太い糸に比べて、それだけ良質の繭糸を使わないと織ることが出来ません。単純に糸が半分の細さの場合、織る手間も倍かかりますし、より繊細な糸を使うため織る際は、糸の送りをより低速で、テンションをかけずにゆっくり丁寧に織り続けなくてはいけません。糸の太さの単位はデニールといいます。繭糸は普通2.5〜3.5デニールの太さで、数本合わせて生糸にします。5本前後をあわせたものは、14デニール(14中(なか))。7、8本なら21デニール(21中)、10本ほどでしたら27デニール(27中)といいます。17中や14中糸は、イタリア等の高級ブランドの一枚数万円のスカーフ地に用いられることが多いようです糸の細さが産み出すもの細い糸を使うということは、きめが細かく滑らかな表情と細密な文様を産み出します。同時に、絹の放つ光は、ふんわりと包み込むような柔らさとなり、染めた色目をふっくらとした色目にします。そして、滑らかで優しい肌さわり。実際より軽く感じ、それでいてしっかりとしている不思議な感覚。絹織物の素晴らしさをとことんお楽しみいただけます。 撮影環境 モニター色温度:6500K昼光色、室内:昼光色にて調整お手持ちのモニターの色温度を調整してください。5000K=暖色系の白(赤味が強くなります)6500K=昼光色(ほぼ近い色目)9300K=寒色系の白(青味が強くなります)モニターによって色目の濃淡に若干の差がございますご来店いただいて実物を御確認できます行き方はこちら

販売店:色無地着物専門 みやこさかえ

¥73,500 送料込
???
このジャンルのトップへ戻る