正絹 本場筑前博多織 四寸三分巾 単帯 -献上- [ 0903-858 ]日本の夏には・・・やっぱりコレでしょ!

正絹 本場筑前博多織 四寸三分巾 単帯 -献上- [ 0903-858 ]日本の夏には・・・やっぱりコレでしょ! 浴衣に合わせていただける最も博多帯らしい献上の単細帯です。慶長年間に黒田藩が幕府へ献上したことが、その名の由来とされる帯地で、柄そのものは独鈷柄と呼ばれる仏具をモチーフにした模様になります。単純なパターンなのですが、安心して永くお使い頂ける柄になります。柄はどの配色も同じになりますが、地色と独鈷柄の色目とのコンビネイションで、様々な表情を持ち色違いで何本も揃えておきたい浴衣用の帯です。また、こちらの帯は受注後、当店にて端絎けを施し、オリジナルたとう紙にお入れしてお届けいたします。暫く、4寸巾で作られていた森博多織(株)の献上単帯ですが、メーカーが織機を4寸3分巾に変更しました。こちらの商品は、4寸3分巾で新しく織られた帯になります。女性でも身長の高い方が増えてきたことと、結んだ時の羽根が大振りに仕上がるメリットを生かして、帯巾規格の変更がなされたようです。それに伴い旧来の4寸巾は生産されないようになりましたので、配色はこちらのタイプで順次増やしていくことになります。 ■素材 : 絹100% ■配色 : とりあえず12配色ご用意しました。 ■サイズ : 長さ/370cm 帯巾/16.4cm(4寸3寸) ■織元 : 森博多織(株) No1 白/白 No4 白/グレー No7 象牙色/麹塵他 No8 黒/紅 No10 赤/黒 No11 金茶/麹塵他 No13 臙脂/白 No16 生成り/山葵色 No17 若緑/白 No20 浅梔子/秘色 No24 白/藤色 No25 薄色/山吹浴衣用の正絹の帯として、最もオーソドックスなのがこちら!博多織はその結び心地と絹鳴りで古来から愛され続けている帯になります。昨今はカラフルでファッショナブルなポリエステル素材の浴衣用の帯も出回っていますが、基本はこれです。紺地や白地の日本古来の美意識に根ざしたオーソドックスな浴衣、少し小粋な大人の女性向きの浴衣、絞りや長板染めなどの伝統技法の浴衣には、やっぱりこれがまずオススメです。博多織では小袋帯と呼ばれる袷の帯もございますが、本来それは冬用の帯浴衣には単になったこちらの帯がしっくりいきます。襟足の美しさ、所作の中に見出す日本の風情を連想させる浴衣姿には、やっぱりこれがオススメですネ

販売店:和を遊ぶ きもの 浅野屋呉服店

¥6,615 送料別
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