元祖 伊賀組紐 廣澤徳三郎謹製 帯締め総亀甲(68玉)(紅樺)[1044-0038-00013]伝統受け継がれる匠の逸品!

元祖 伊賀組紐 廣澤徳三郎謹製 帯締め総亀甲(68玉)(紅樺)[1044-0038-00013]伝統受け継がれる匠の逸品! 皇室献上作家・廣澤徳三郎氏の元祖 伊賀組紐 帯締め総亀甲(68玉)、新品商品です。こちら帯締め「総亀甲」は高麗組2枚組に組まれ、表面は紅樺を基調に退紅色(あらべに)で亀甲紋が描かれています。裏面は(あらべに)を基調に紅樺で亀甲紋が描かれ、さらに廣澤徳三郎氏の名前が組上げられています。(※お召の際には見えません)匠ならでは技の冴えが、見えない部分にもあますことなく駆使されております。品質表示 絹100% 幅1.5cm 長さ152cm (房をふくまず) Mサイズ カラー:黄みのふかい赤品質表示絹100%サイズ幅1.5cm 長さ152cm (房をふくまず) Mサイズカラー紅樺:(べにかば 黄みのふかい赤)  皇室献上作家・廣澤徳三郎氏の元祖 伊賀組紐 帯締め総亀甲(68玉)、新品商品でございます。 明治35年、初代廣澤徳三郎氏が江戸の和装組紐の習得し、郷里・伊賀上野で糸組工場を設立し以来、伊賀組紐は江戸・京都にならぶ組紐の産地として、全国的に有名となりました。 帯の格があるように帯〆にも組み方により格が存在します。 伊賀組紐を代表する高麗組…、高台で組む組紐の中で格調高いのは、たくさんの玉糸を駆使する事で、目が細かく耐久性も強く、幾何学模様以外の複雑な柄が出せ、文字をも表現できるからでございます。 こちら帯締め「総亀甲」は高麗組2枚組に組まれ、袋状の組紐となり本高麗とも呼ばれます。 表面は紅樺を基調に退紅色(あらべに)で亀甲紋が描かれています。 裏面は(あらべに)を基調に紅樺で亀甲紋が描かれ、さらに廣澤徳三郎氏の名前が組上げられています。(※お召の際には見えません) 匠ならでは技の冴えが、見えない部分にもあますことなく駆使されております。 江戸組紐に通づる色の沈みを感じられる帯締めです。 糸と糸が斜めに絡んで交差し安定することで、使う玉糸の数が多い程、粘りのある伸縮性を帯びます。帯締めを締める際にはよく伸び、そして反動でよく伸縮することで、着崩れがしにくくなります。組目が細かいほど、荒いものと比べ、丈夫で劣化が少なく、長い間使っていただけます。手組紐は機械組みのものより3倍長持ちすると言われています。 デザイン性・伸縮性・堅固性を追求することで、創意工夫を重ね、30年40年と積み重ねられて独自性が生まれます。手組ならではの一期一会の価値がここにございます。 亀甲柄が格調高く色留袖・訪問着・付け下げなどまでお使い頂ける帯締めです。 ぜひ、一生ものとしてご満足頂ければと存じます。 【皇室献上作家:廣澤徳三郎】 昭和42年 皇后陛下美智子妃殿下台覧の栄光 皇后陛下ご高覧の際帯締め高麗16菊模様を献上 昭和48年 皇太子殿下、美智子妃殿下台覧の栄光 平成11年 皇太子妃殿下雅子さま御料品として納入御買い上げの栄光 平成11年 秋篠宮妃殿下紀子さま御料品として納入御買い上げの栄光 昭和54年 勲6等瑞宝章受賞 平成6年 勲7等宝冠章受賞 [商品説明:澤野]   

販売店:アイディーネット

¥105,000 送料別
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