黒染染一筋の伝統工芸士が染める喪服 伝統工芸品本藍下染 (冬用)八掛、胴裏附属伝統工芸品本藍下染喪服

黒染染一筋の伝統工芸士が染める喪服 伝統工芸品本藍下染 (冬用)八掛、胴裏附属伝統工芸品本藍下染喪服 ◇商品名伝統工芸品本藍下染 喪服 ◇商品内容・表地 丹後産精華織 絹100% 1反980g(生地巾37cm×16m:共八掛)・胴裏 福井産正絹羽二重地 1枚 伝統工芸品指定本藍下染◇生地品質 ◇色目申し分のない黒色。日本人の肌に合いやすい紺味の黒です。染色法・・・伝統工芸品指定本藍下染 生地・・・丹後産精華地 サイズ・・・38cm×16m 重さ・・・1000g生地へのこだわり 新素材の追求。伝統的と思われる織物業界でも各地で、日々新たな事へ努力をしております。手触りや発色など様々な点で改良を続け技術を研鑚しています。道具としての喪服こそ良いものを より素材にこだわった美しく、そして、感触の最高な絹の素晴らしさを伝えてくれる生地創りのため、繭(まゆ)の品質から厳しく選定しました。良質の繭を育てている養蚕家から特別に誂えた繭の中から春蚕(はるこ)のみを糸に使用しています。春蚕とは、桑の葉質の良い4、5月に飼育された、一年でもっとも繭質の良い繭を作る蚕のことです。染めは、伝統的に 染色は、黒染めの技法を代々守り続けてこられた 伝統工芸士 藤崎 勝治氏です。伝統工芸士というのは、よくある自称なのかとお思いかもしれませんが、通産省に認定されないと名乗れない名称です。 肩書きは、ともかく。氏はただ、伝統的な技法を守りつづけるのではなく、日々新たな技法を研究し、”黒”という色彩の奥の深さを見せ付けてくれます。単純に”黒”といってもその種類は多く、染めの技法と生地の組み合わせによっては、限りなく多彩な発色をします。ただ単に黒ければ良いというものでも有りません。 より上品で自然な黒というのは、氏の仕事の一貫した特徴です。数ある染め技法の中から”本藍を下染”で染め付けてあります。この方法は、通産大臣指定伝統工芸品にも指定されているものです。伝統工芸品伝統工芸品には、条件があります。1、熟練した技を必要とし、伝統的要素を備えたもので、主として日常生活に使われるものでないとなりません。 2、伝統工芸品の持つ味わいは、手工業と切り離せない関係にあり、製造工程の主要部分を手工業で製造しなくては、なりません。3、使用原料、伝統的技術技法とともに100年の歴史がなくては、なりません。4、一定の地域において10企業以上または、30人以上の従業者がある程度の規模を保ち、地域産業として成立してること。以上の条件全てを備え伝統的工芸品産業審議会が認めたとき、「伝統的工芸品」の指定を受けられます。

販売店:色無地着物専門 みやこさかえ

¥68,250 送料込
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