高島ちぢみ(袖あり・イエロー)【送料無料】【smtb-k】【ky】【8月24日13:59まで!シルク商品6点がお買得中♪】素材にこだわる!涼しいスリップ。

高島ちぢみ(袖あり・イエロー)【送料無料】【smtb-k】【ky】【8月24日13:59まで!シルク商品6点がお買得中♪】素材にこだわる!涼しいスリップ。 品質・素材 上身頃:綿100%下身頃:ポリエステル100% サイズ M:身丈120cm,裄35cm,裾周り133cmL:身丈125cm,裄40cm,裾周り149cm ▼お洗濯にオススメです家庭用クリーニング洗剤エマール「涼」にこだわるスタッフが選んだ、高島ちぢみのスリップ 「クレープ*の肌着なら 高島(たかしま)だな。」 ずっと前、センパイから聞かされたコトバに、私(キモノカフェ編集長)は 正直なところ、あまり興味がもてなかったんです。 高島(たかしま)というのは、生地の産地のことで、京都府のとなりにある、 滋賀県高島郡(2005年秋から高島市に変更)のこと。周囲を山と田んぼに囲まれた、昔ながらの風情の残る田舎町です。 こういう場所で開発された高島ちぢみ。江戸時代に作られたといわれるものが、今の科学や技術の進んだ現代でも追い抜くどころか追いつくことも難しいなんて…。 カッコイイっていったらカッコイイけど、正直…「それって…ウソっぽくない?」って思ってたんです。 *クレープ…細かな縮みじわをつけた薄手の織物のこと。 どうして高島ちぢみなのか? ちぢみ(クレープ織)というのは、糸をくるくると回転させたもの(糸にヨリをかけると言う)を使って織り上げた生地のこと。 輪ゴムでも糸でも、ぐるぐると回転させると、元に戻ろう、とするチカラが働きますよね。 この戻ろうとするチカラをもった糸を使って織り上げることで生地に程よいシワができるんですね。 緯(よこ)糸にヨリがかかっているので、アイロンを当てたり、洗濯してもこの程よいシワは戻ることがなく、いつまでも風合いが長続きするのです。 それに、回転を加えた糸は、普通の糸とくらべて、少しカタイ風合いになり、これが独特の「シャリ感」を生み出します。 これらのことから以下のような特長があげられます。 綿100%なのに、まるで麻の入った生地のような風合い。 でも、吸湿性や放湿性は麻よりも高い。 程よいシワのおかげで、生地がべたっと肌にくっつくことがない。 常に生地と肌との間に空気の流れができ、熱がこもりにくい。 綿なので、お手入れカンタン。シボが特長なのでアイロン不要 お手入れカンタン!アイロンも不要?! 高島ちぢみは綿糸のちぢみを利用して織られた生地。 そのデコボコ感が特長ですので、アイロンを当てる必要はありません。 上半身部分は高島ちぢみ、裾よけ部分がポリエステルの絽(ろ)なので、ご家庭でのお手入れがカンタン。通常の洗濯で大丈夫。ただし、ネットに入れることをおすすめします。 サイズは M と L の2サイズ       身丈 裄(ゆき) 裾周り M 120cm 35cm 133cm L 125cm 40cm 149cm    ★とくにゆかた用で良いものをお探しの方に気に入っていただけるアイテムです。 ★生地のデコボコ感が涼しさのひみつ。夏の暑いときにはとくにオススメです♪ ★かわいい花柄模様で、色はピンクとイエローがあります。 ▼画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。

販売店:京都キモノカフェ着物小物専門店

¥3,990 送料込
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