◎本当は高い工芸袋帯!金箔アート。ギャラリー平文奥村克美謹製 西陣本金箔袋帯 瓢箪から駒(丸巻)通常価格 126,000円 (税込)

◎本当は高い工芸袋帯!金箔アート。ギャラリー平文奥村克美謹製 西陣本金箔袋帯 瓢箪から駒(丸巻)通常価格 126,000円 (税込) 絹100%・金属糸風以外 長さ4.35m(お仕立て上がり時)証紙1782 奥山克美【ギャラリー平文】伝統的な西陣の帯地。ざっくりと織り上げた太箔の帯に漆工芸の技 平文(ひょうもん)をほどこしたワングレード上の袋帯のお届けです。平文とは 漆器の加飾法のひとつで、金銀などの薄板を文様に切って漆面にはり、漆で塗り埋めてから、その部分を研ぎ出すなどして文様を表します。奈良時代に唐から伝わり、平安時代に盛行したとされています。全通にわたり艶消しの太箔をまるで編み上げたようなしなやかな地にたっぷりとした糸使いで大きなひさご模様を表しました。その意匠の周りには将棋の駒を散らし重厚にきらめく本金箔を駆使し平文の技にて立体的に仕上げました。しゃれ味の中にも気品高く、奥行きのある帯姿。織では表しきれない一味違った美学。おしゃれな装いのドレスアップにコーディネートお楽しみください!小売上代30万前後のお品です。帯の製作をやめられたとのことでお値打ちに入荷しました。サービス価格にてお届けいたします!ぜひこの機会をおみのがしなく!※奥村克美プロフィール1949年 京都の機織り職人の家に生まれ、毎日機織りの音で目を覚まし     、機織りの音で日が暮れていく、その機織りの音が空気のような環境の中で      育ったせいなのか、      京都の風、香りのする美、アートを創りたく想い作品を作り始めた。1986年 京都・北区にてギャラリー平文を設立1987年 第1回(ITF)国際テキスタイルコンペティション、入選1988年 東京銀座、三真堂にて個展1988年 亜細亜現代美術、入選1989年 亜細亜現代美術、入選1989年 ギャラリー平文を上七軒にオープン1998年 丸善京都河原町店にてCG織物画による京野菜展      *西陣ジャカード織のネックであった紋紙作成が、      コンピューターの進歩により、自分でコンピューターグラフィックシステム      を使って紋紙を作り、ダイレクトにジャカードが動くようになり、そのジャカード機を使って織物画という、版画のアート技法を確立しました。1999年 ギャラリー平文2階にて、CG織物画教室を開き、織物作家を育成してい      ます。1999年 正伝寺に陶芸窯を移設。2002年 着mode(オリジナル・ファッション)の提案。2005年 ギャラリー1Fにてさまざまな作家の個展を期間限定で開催。2008年 2Fに着modeを常設展示      現在、平文に心会う作家達と、平文アートの輪を作りたく、      平文の代表者として作家活動中。丸巻の状態ですので、本仕立代が必要となります。お仕立上がりまでの期間はおよそ15日間です。当方で丸巻のお仕立てをご要望される場合はこちらより(綿芯お仕立て) (絹芯お仕立て) 当方でガード加工をご要望される場合はこちらより(ガード加工 帯) [1G011804RSL4W]-[TP:福島]-[PS:浅野]-[CH:大原]-[文責:竹中]-[smo4RSL]-[0323012]▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

販売店:京都きもの市場 楽天市場店

¥29,400 送料込
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