東北生まれの蔓で編んだ葡萄柄の印伝鼻緒やまぶどう下駄男性用(約)全長25.5×最大横幅10cm 足のサイズ24.5〜27センチ用女性用(約)全長24.5×最大横幅8.5cm足のサイズ23.5〜25センチ用伝統の共演

東北生まれの蔓で編んだ葡萄柄の印伝鼻緒やまぶどう下駄男性用(約)全長25.5×最大横幅10cm 足のサイズ24.5〜27センチ用女性用(約)全長24.5×最大横幅8.5cm足のサイズ23.5〜25センチ用伝統の共演 こちらもご一緒にいかがですか?根付ハンドカバーお手入れ用品お財布小物ペンダントコサージュ関連するカテゴリーやまぶどう籠へ→ ▲ページトップへ   写真は女性用です。      印伝の鼻緒の柄は、ぶどう柄 大人のおしゃれ 希少な国産やまぶどう皮を使い、鼻緒には、歴史ある奈良印伝を使いました。下駄はカジュアルなイメージがありますが、やまぶどうの台と、印伝の鼻緒が品格を高め、高級感があり、いろいろな場所にでかけられます。さらりとした履き心地で、お使いいただいているうちに、だんだんと艶がでて足になじんできます。大人の和の装いにいかがでしょうか。 奈良印伝 1700年という歳月を経てもその模様が残るという伊勢神宮に奉納されている印伝。それとまったく同じ製法で作られた奈良・春日印伝を使用しています。 やまぶどう一番皮使用 素材本来の魅力を生かした逸品。木目や木肌など自然のままの素朴な味わいがあり、使い込んでこそ素材の風合いが美しさを増します。使い込むほどに艶がでて、しなやかになじんできます。 〜やまぶどうの下駄台をご希望の方はこちらから〜 下駄職人が印伝を、鼻緒に加工して 下駄にすげています。 男性の鼻緒のつぼは、きりりと締まる黒色。女性の鼻緒のつぼは、やさしいベージュ色。 やまぶどうの網代編みが、桐の芯を包み込むように張り合わせてあります。 底部分には、ゴムが張られている ので、足音静かです。 やまぶどうのお話 川を渡り大きな岩を登り、熊がでてきそうな山の中にやまぶどうは自生しています。採れる時期は水分をたっぷりと含んでいる梅雨の時期。木に絡まっている蔓をナタで落とし、そして一番上のバサバサとした鬼皮をむくと、籠に使えるきれいな皮が出てきます。その皮を丁寧になるべく太く、長くむいていきます。山に入り、長くのびた熊笹をかき分けて進み、採る作業は、とても重労働。こうして採った蔓を乾燥させなめしてそれぞれ作る籠のひご幅にはさみで切りそろえて木型を作り編んでいきます。 やまぶどうは木に絡まって生えています 鬼皮をむいた後→ 籠に使える皮をむきます 丁寧にむいていきます

販売店:かごや

¥44,100 送料込
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