※16日まで!≪伝統的工芸品・首里花織≫【新島染織工房】特選手織八寸名古屋帯「花絣」(芥子色) 

※16日まで!≪伝統的工芸品・首里花織≫【新島染織工房】特選手織八寸名古屋帯「花絣」(芥子色)  絹100% 長さ3.6〜3.7m(お仕立て上がり時) 沖縄県織物検査済之証、沖縄県伝統工芸品之証がついております。製造者:新島染織工房ぬくもり溢れる…首里花織八寸名古屋帯をご紹介いたします。ナチュラルな色彩の美しさも魅力のひと品。ぜひとも、お手元でご堪能くださいませ。15世紀ごろから琉球の首都して栄えた首里。身分の高い人々の衣装として、美麗な織物が数多く織られていました。昭和49年には、「首里花織(ハナウイ)・ロートン織・花倉織・ムルドゥッチリ・手縞(てじま)・煮綛(ニーガシ)芭蕉(ばしょう)・花織手巾(ティサジ)」の7つの技法で、故大城志津子氏と宮平初子氏に沖縄県指定無形文化財保持者の認定がされました。次いで平成10年には、宮平初子氏が国指定重要無形文化財「首里の織物」保持者(人間国宝)に認定されております。今回ご紹介するお品はその中でも『首里花織(ハナウイ)』。部分的に緯糸を浮かせて糸の密度を濃くし、立体感ある文様を起こしてあります。ざっくりとして、ハリのある帯地。手仕事のぬくもりを感じさせる帯地は、深い芥子色にて織り上げました。お太鼓部分には横段を織り上げた地に、深みを魅せる織の花…萌葱、茶、臙脂、縹、蜜柑茶、クリーム等、多色使いも優しく地に調和して、深い深い洒落感を感じさせます。意匠の自然な凹凸によって生まれる陰影、深みを感じさせる色使い、それらがあわさって表現された素朴な味わいは、民芸味とやさしいあたたかみを感じさせます。さらに、こちらの帯地には絣糸が織り込まれております。花織の凹凸の奥に忍ばせた模様美が一層の奥行きを演出。優しい印象の中にも、存在感溢れる、デザイン性豊かな仕上がりです。小紋、織のお着物とのコーディネートで、こだわりのカジュアルをお楽しみくださいませ。お手元でご愛用頂けましたら幸いでございます。当方で八寸帯のお仕立てをご要望される場合はこちらより(八寸帯ミシンお仕立て) (八寸帯手縫いお仕立て) 当方でガード加工をご要望される場合はこちらより(ガード加工 帯) [A6G009030YXN5]-[TP:山本]-[PS:田邊]-[CH:瀧本]-[文責:瀧本]-[ksi5YXN]-[0815012]▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

販売店:京都きもの市場 楽天市場店

¥139,650 送料込
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