四万十ひのき風呂まくら

四万十ひのき風呂まくら 四万十ヒノキ石けん 四万十ヒノキ入浴剤 四万十ひのきスタンドまな板 ■四万十ヒノキ風呂まくら ■サイズ:長さ約66cm、ツボ押し部分約19cm ■素材:四万十ひのき、山桜■桧について「ひのき」という字は、木に会うと書いていますところからも人間に一番あった木といわれているようです。日本、台湾、ラオスとその生育地も限定されているひのきですが、油分が多いのが特徴で、火をおこす木として昔から知られ、その名前の由来も火の木といわれたことに由来しています。一昔前には飛行機の燃料しても使用されたほどの油分の多い木…ひのき。その油分(ヒノキオイル)の多さが現代のくらしに、とっても役立つものだということを最近知りました。■なぜ「四万十ひのき」なのか?竹虎本社から車で30分も走ると四万十ひのきの産地があります。しかしどうして四万十ひのきがこんなに有名なのでしょうか?実はその秘密はこの油分の多さにあるんです。雨の多い高知県にあって四万十川の源流域は水が豊富な土地柄、そんな中で育まれたひのきには自然と日本のひのきの中でも最も油性分(ヒノキオイル)の豊富な良質な木になるのだと言います。 ■ひのき林の森林浴ひのき林の間をぬうように川が流れていました。渓流のせせらぎが静かな谷間に聞こえています。ノドの渇きをいやせるほどのすきとおった水はヒヤッと冷たくて気持ちがいいものです。清らかな竹林もいいものですが、ひのき林での森林浴もいいものです。ひのきの持つフィトンチッドは精神を安定させリラックスさせる効果がありますので、このしっとりした空気に包まれているだけでスッーと日頃の疲れが抜けていく、そんな感じなんです。ゆるやかな流れの小石の下では沢ガニが遊んでいました。■ウグイスの鳴き声ご存じですか?この時期のウグイスの鳴き声をご存じでしょうか?一般的に知られる鳴き声は「ホーホーケキョ」、でもこれは春の求愛シーズンの鳴き声なんです。この寒い季節には「ジッ!ジッ!」と知らない人が聞いたら驚くほど地味な鳴き声で小枝から小枝へと飛びうつっています。下にたれたひのきの小枝をつかんで葉のニオイを吸い込みました。田舎育ちのボクには慣れ親しんだ香りでもあるんですけれど、よくよく考えてみると昔から日本の家屋はひのき造りでしたから日本人が一番慣れ親しんだ木ということがいえるのかも知れません。ふっと上をみあげたら巣箱がかけてあります、こんな優しさて森は包まれているだと思いました。■本体部分は四万十ひのき、ツボ押しは山桜。優しい木肌で気持よく刺激してくれます。 ■使いだしたら病みつきの風呂まくらお風呂は、身体を洗う場所であると同時に疲れをとり明日への活力をたくわえる場所でもあります。ですから最近は長時間お風呂に入る方も多くなっています。この風呂まくらは、そんなゆったりお風呂を楽しみたい時には最高のアイテムです。首のうしろのツボを気持よ〜く、やさし〜く刺激してくれますのでついつい時間を忘れそうなくらいです。油分が多い四万十ひのきは、水に非常に強いため、こういったお風呂用品にも最適なんです。首に当たるツボ押し部分は高知に多い山桜。桜は、お寺の廊下などにも多用される素材として知られ、これも水に強い木なんですけれど何といっても木肌が優しくスベスベですからデリケートな女性の方のお肌でも大丈夫なんです。一度使いだすとこれなしではお風呂が物足りなくなります、四万十入浴剤や竹酢液のお風呂でのんびり疲れを取りたいときには手放せません!※こちらの商品はお届けに約1ヶ月程度かかる場合がございます。

販売店:虎斑竹専門店 竹虎

¥3,150 送料別
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