ろくろ旅枕花入れ オリジナル陶器昔の旅人の枕の形から命名した花入れ

ろくろ旅枕花入れ オリジナル陶器昔の旅人の枕の形から命名した花入れ ところで土からどうしてやきものができるの? 土練り  ろくろの芯出し ろくろ成形        土の空気を追い出すために土練りをします。土の練った形が菊の花びらの様ですので、菊練りとといいます。 ろくろの台の上に真中心にならないと形が変形して、粘土が飛びます 。  遠心力を利用して形をつくります。少しの力加減ですぐ変形します。 陰干しをして水分が抜けましたら天日に干し 素焼きをします。作品の大きさにもよりますが600度〜800度で焼きます 。  釉薬掛け 素焼きが終わりましたら色付けのため薬をかけます 本焼き 釉薬によって違いますが、1250度位で焼きます。作品は真っ赤に透きとうてドロドロになる寸前まで焼きます。   ようこそ 荒川 明の陶芸作品と 遠州湖東窯の作品へ ■荒川 明のご紹介 大学では建築を学んだが美術作家活動を夢見て独学で陶芸を学び29歳で開窯。 長年の努力により、結晶釉、金窯変志野、焼締志野、輝光窯変、など今までの陶芸の世界にはない独自の焼物の開発をしております。 1999年には第52回創造展にて文部大臣奨励賞を受賞。 翌年その独自の陶芸はNHKBS2やきもの探訪「荒川明伝統と前衛の間で」で全国放送されました。 2001年より陶芸雑誌の監修をする事になりアマチュア作家及びプロ志望作家の作品寸評を行う。 又韓国陶芸作家との交流も深い。 2003年には奥山芸術の里・荒川明陶房を新たに開設し若手陶芸作家の養成の為の研修生を受け入れ指導している。昔の旅人の枕の形から命名した花入れ。織部釉の花入れでお茶席の花入れにも使って頂きたい。ろくろで作りました。お茶の先生のお礼に!プレゼントにお使い下さい。サイズ直径10 cm×高さ11.5 cm

販売店:荒川明の陶芸ギャラリー

¥2,625 送料別
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