仙台箪笥(仙台民芸埋木シリーズ)埋れ木四尺野郎箪笥 UB-53S[受注生産品] 【がんばろう!宮城】【東北復興_宮城県】【2sp_120307_b】【送料無料】和家具・和風民芸家具・タンス・たんす

仙台箪笥(仙台民芸埋木シリーズ)埋れ木四尺野郎箪笥 UB-53S[受注生産品] 【がんばろう!宮城】【東北復興_宮城県】【2sp_120307_b】【送料無料】和家具・和風民芸家具・タンス・たんす ■寸法: 巾120×奥45×高100cm1)一番上の抽斗には、当時武士の魂である刀を納めていました。この箪笥は抽斗を二つに分けて使いやすくしています。 2)三段の抽斗は当主の衣装を納めました。内寸巾790×奥390×高184ミリ。3)二段目右の抽斗は内寸巾160×奥390×高118ミリ。4)片開の扉に丸金具がつくのは仙台箪笥の昔からの特徴。扉内には三つの抽斗があります。上が内寸巾160×奥350×高65ミリ、中が内寸巾160×奥350×高80ミリ。下が内寸巾160×奥350×高105ミリ。桐の小抽斗です。5)下段の抽斗は内寸巾160×奥390×高150ミリ。江戸幕末期から現代まで変わらず愛用されているのがこの四尺野郎箪笥。武士の魂は『刀』。四尺の抽斗は刀を納めるために存在しました。四尺野郎箪笥はその家の当主の箪笥でもあったのです。伝統を守る意志に貫かれた野郎箪笥はその造りも堅牢です。”伊達”な武士たちの愛用品、豪華であきのこない、伝統を象徴する一品です。左側の三段の抽斗は当時の男物の衣裳の大きさに合わせられたもの。右の片開き扉や上下の小抽斗は印や証文書付などの貴重品を収めるスペース。この箪笥は上段の抽斗を二つに分けて収納しやすいようにしています。埋れ木とは、はるか昔に埋蔵していた欅が倒木し地層に埋れ、炭化作用を受けたものを指します。数百年にもわたる時を土の中で過ごし、生み出された埋れ木の美しさは人工的には作り出すことができません。

販売店:仙台箪笥の工芸家具 欅(けやき)

¥997,500 送料込
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