仙台箪笥(仙台民芸埋木シリーズ)四・五尺横長箪笥80 UC-51[受注生産品] 【がんばろう!宮城】【東北復興_宮城県】【2sp_120307_b】【送料無料】和家具・和風民芸家具・タンス・たんす

仙台箪笥(仙台民芸埋木シリーズ)四・五尺横長箪笥80 UC-51[受注生産品] 【がんばろう!宮城】【東北復興_宮城県】【2sp_120307_b】【送料無料】和家具・和風民芸家具・タンス・たんす ■寸法: 巾135×奥45×高80cm『埋れ木けやき』の特徴は流麗な杢目。金具は黒金具をおつけしています。(画像では反射して灰色に見えますが実際は黒です)大中小の抽斗(ひきだし)のみで構成された収納に徹した箪笥ですが、金具が華やかに映えるため、リビングルームのサイドボード代わりにもお使いいただけると思います。■四・五尺横長箪笥80とはどんな箪笥?仙台箪笥は、横幅がある形の箪笥が多くあります。【四・五尺横長箪笥80】もその一つです。横幅の箪笥が多くある理由は、もちろん先歴史的な意味も考えられます。例えば、武士には刀を収めるための横幅のある抽斗が必要だったでしょう。ただ、では現代では全くミスマッチなのかというと、そうではありません。現在では住空間について様々なアイデアが提案され、横幅のある箪笥は実際に使い勝手のある収納としても人気を集めています。高さが抑えられた横長の箪笥は、ちょうどリビングのダイニングテーブルなどの高さと同じくらいです。高さが80cmなのでお部屋全体がすっきりとしますし、差し込んでくる光を遮ることもなく、お部屋に圧迫感を持ち込みません。ゆとりある空間を造りたいとお考えの方々にピッタリの箪笥なんです。「埋れ木シリーズ」の【埋れ木】とは、はるか昔に繁茂していた欅が倒木して地層の中に埋れ、ちょうど亜炭のように炭化作用を受けたものを指します。数百年にもわたる時を土の中で過ごし、生み出された埋れ木の美しさは人工的には決して作り出すことが出来ません。それだけに埋れ木は稀有な素材として珍重されています。その採掘量が圧倒的に少なくなりつつある現在において、希少価値は高まる一方であるといわれています。また、埋れ木は元々の材質がグレーがかっていますので、通常の拭き漆塗りのものより全体に黒味の強い色になります。よりしっとりと深みの加わった色の変化には、自然の息吹を感じずにはいられません。箪笥を守る漆は拭き漆塗りです。拭き漆塗りは本漆の8回塗りで、1回塗るたびに室(ムロ)にいれで乾かしそれを8回繰り返す、大変に手間のかかる仕上げになっています。背中の部分も3回塗りで仕上げていますので、後ろからも湿気を寄せ付けません。大事に使えば100年は使っていただける箪笥です。

販売店:仙台箪笥の工芸家具 欅(けやき)

¥504,000 送料込
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