眞榮堂シリーズ【送料無料!!】【常滑焼】 〜想淡華〜お花器/華道/インテリア/花瓶和風/モダン/生け花道具【送料無料-0621】上品な白色と大胆な形状!和風モダンで室内を上品に演出!常滑焼の極みの一品!

眞榮堂シリーズ【送料無料!!】【常滑焼】 〜想淡華〜お花器/華道/インテリア/花瓶和風/モダン/生け花道具【送料無料-0621】上品な白色と大胆な形状!和風モダンで室内を上品に演出!常滑焼の極みの一品! 商品名 【常滑焼】 〜想淡華〜商品説明華道・茶道の各流派が御用達している仙台の老舗「眞榮堂」より和を極めた商品をご紹介させて頂きます。花弁を表現した独創的な形状と、純白の清らかさが特徴的で雰囲気とインパクト性抜群の和モダン花器。お花を生けた際の鮮やかさを考えたシルエットで、バランスよく上品な仕上がりは存在感は抜群の常滑焼の極みの一品です。シックなデザインと、洗練されたフォルム、値段もお求めやすい人気商品です。ホンモノをお求めになりたい方に…。サイズ  横幅:25 高さ:15.5 奥行き:17.5 (cm)eps豆知識★常滑焼(とこなめやき)とは…【歴史】平安時代末期(12世紀)には、常滑を中心にして知多半島の丘陵地 のほぼ全域に穴窯が築かれ、山茶碗や山皿、壷などが作られました。この時代に作られた焼き物は、一般に「古常滑」と呼ばれています。当時、焼き物を作っていたところは、「日本六古窯(常滑、瀬戸、信楽、丹波、備 前、越前)」と呼ばれていますが、中世常滑窯は、その中でも最も大きい生産地でした。室町時代に入ると、「窯」は、常滑地区に集まってきて、生産品も大型のものがほとんどを占めるようになりました。それらの大型のカメや壷は、船で、東北、関東、関西、中国、九州にまで運ばれました。窯も地下式の穴窯から、半地上式の大窯に改良され、製品は褐色の自然釉の真焼け、赤物と呼ばれた素焼きのカメをはじめとする日常雑器が多くなっていきます。江戸時代に入るとこれまでになかった茶道具などの工芸品が姿を現し『ろくろ』を用いて作った作品が名工と呼ばれる人たちによって焼かれています。朱泥の急須なども江戸時代の終わり頃に中国の焼き物を手 本として作り出された製品です。窯は、連房式登窯が現れ、土管、火鉢、 盆栽鉢なども加わるようになりました。明治時代になって、倒炎式角窯が使われるようになり、燃料も薪に代わって石炭が使われるようになりました。釉薬をかけたものが多くなり、食塩焼き(食塩釉)も出現し、土管、焼酎瓶、建築陶器(煉瓦、タイル) 衛生陶器も作られるようになりました。以後、技術は急速に進歩し、窯の燃料も重油、ガス、電気の使用が多くなり、トンネル窯、シャットル窯などが主流となりました。現在は、花器、置き物、園芸鉢、食器など多種多様の製品が生産されています。【製作について】日本六古窯の一つに数えられる常滑には、削り→練り上げ→象嵌(ぞうがん)といった、土の持ち味を生かす優秀な伝統技法が伝えられています。また、自然の灰釉(はいゆう)が掛かることによって、土の魅力を引き出す穴窯焼成についても、常滑独自の特色が見られます。原料や情報の均質化によって、各陶磁器産地の特色が失われつつある今日こそ、伝統に裏付けられた特色あるものづくりが重要です。★ここで技法の一例をご紹介!練り上げ2〜3色の色の異なる土を用いて、軽く練り合わせたり貼り合わせたりすることで、木目、筋、市松、ウズラ(鶉の羽のような波模様)等の模様を出すことです。象嵌着色素地に線彫りと地彫りをし、その中に化粧土等を丹念に埋め込み、表面を削り仕上げしたもの。埋め込んだ化粧土が焼成後も隙間なく仕上げるのに熟練を要します。灰釉草木を燃やした灰は、釉薬の原料になる性質を持っているため、長石などと配合することで様々な釉薬(灰釉)が作られています。薪を燃料とする穴窯や登り窯では、薪が燃えて灰になったものが器物に降りかかり、焼成中に素地と反応して天然の灰釉になります。穴窯縄文時代や弥生時代に、平地に穴を掘り、薪の上に乾燥させた粘土製品を置き、さらにその上に草や木を置いて焼成したことに始まり、その後、谷あいの斜面に穴を掘り、斜面の下の口を焚き口として作った単房式の窯のことです。現在は耐火煉瓦によって築窯していますが、燃料は松、杉等の薪が中心で、炎が直接器物にあたって生じる火色、燃焼した薪が天然の灰釉になり、器物に降り掛かってできる景色など、穴窯焼成ならではの趣が得られます。紐づくり粘土で紐を作り、これを積み重ねて器物を成形する技法です。直径6〜7センチの太い紐を用いれば陶製風呂桶のような大物を成形することができ、細い紐を用いることで花器や湯呑のような小型の製品を作ることもできます。押文様素地が柔らかいうちに、木、石膏、素焼などで作った印判を押したもの。印花とも呼ばれます。刷毛目化粧土を用いて、刷毛や筆で模様を描くもの。豪快な刷毛目を出すには、ミゴと呼ばれる稲の穂の部分を束ねたものを用いるのがよいとされています。粉引鉄分を含んだ素地に、白い化粧土を全面に施したものをいいます。縁切り器物の縁を切って形に変化を出したもので、割山椒が代表的です。凹まし素地が柔らかいうちに、指やヘラで表面を押さえ、すじやくぼみをつけたものをいいます。染付呉須と呼ばれる、コバルトを主成分とする絵具で下絵を描き、透明釉を掛けて焼成するもので、中国明の時代、景徳鎮で生まれました。ロウ抜き絵付をする素地に、湯せんで溶かしたパラフィンやラテックス(合成ゴムを主剤とするマスギング剤で、絵付をした後はがすことができる)で模様を描き、その上から絵付を行って、模様を白抜きする技法です。今回はそんな眞榮堂さんと、当店euro plants studioとのコラボレートにより、楽天市場店へ出品の運びとなりました。情緒溢れる陶作品と当店の植物アレンジのコラボレートをカタチにした、『陶+GREEN』も近々販売予定です。眞榮堂がこだわり抜いた『ホンモノ』・『極みの一品』をご堪能ください…。眞榮堂の商品全般につきましては、実店舗販売の都合上、ご注文より多少お時間をいただく場合、また、同商品をご用意できない場合もございます。お急ぎのお客様は、当店までお気軽にお問い合わせください。

販売店:euro plants studio

¥7,980 送料込
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