手織りギャッベ (ギャベ) プチ(座布団)サイズ No.92

手織りギャッベ (ギャベ) プチ(座布団)サイズ No.92 素朴でありながらモダンなギャッベ。玄関やベッドサイドに敷いたり、暮らしの様々な場面でお使いいただけます。サイズ(cm)38.0(フリンジ含め42.0)x35.5素材ウールご注意はじめのうちは抜け毛が多くでます。また、湿度が高い天候の時や敏感な方はウールのにおいが気になることがあります。ギャッベの織りには何段階かのランクがあり、厚みや目の細かさ等に個体差がございます。いずれもギャッベの特性となりますので、予めご了承くださいませ。一部ギャッベには、裏面に革を使用しております。再入荷情報-手織りギャッベ(ギャベ)歴史の古いギャッベは、今もなお、羊の毛を手で紡ぎ、草木で染め、丹精込めて織りあげられています。染料の調合や染めの回数によって、多種多彩な色を作り、感性の赴くままに仕上げられます。深みのあるそれぞれの色には意味があり、大自然とともに暮らす遊牧民の息吹を感じる事のできる絨毯です。色黄色緑ナチュラル赤青染料ざくろの皮ジャシールの葉や枝無染色茜藍色の意味麦畑夏の草原砂漠夕日川や空冬には雪が積もって、零下20度にまで下がる高原地帯。そこで生活するテントの中に敷かれるギャッベですから、暖かさはお墨付き。しかし、厚みのわりに通気性が良く、夏の40℃近い気温の中でもギャッベの上で昼寝したりしているのは、ギャッベ自体が熱をも持たず夏でもサラリとした感触だからです。冬暖かく、夏はサラサラ、ウール100%の最大特徴といえます。すべて手作業で織り上げられるギャッベ。気の遠くなるような作業を繰り返しながら丁寧に仕上げられます。ギャッベには手本やデザイン画はなく、頭に浮かんだイメージを即興で織り込んでいく為、全く同じデザインはふたつとありません。1.羊の毛を刈り、洗う(毛の部分によって色々な品質のウールができます)2.スピンドルと呼ばれる糸紡ぎ機で糸をつむぐ3.束にした糸を染色する4.織る(ギャッベの織り機は地面に置く水平機が主流です)5.織りあがったギャッベをブラシで洗う。(洗うほどにギャッベは色鮮やかに美しくなります)6.ギャッベの毛足の長さをそろえる為に刈り込む使い始めのギャッベは、織りが粗いため抜け毛が多くでますのでまめに掃除機をかけてください。羊の毛は多少の油分を含んでいるので、汚れを染み込ませずに弾いてくれます。普段は掃除機でゴミを吸い取る程度で十分です。もしも飲み物などをこぼしてしまったら、硬く絞った雑巾、または洗剤を含ませた雑巾で拭いてください。大量の水分をこぼした時は「お塩」を乗せ、水分をお塩に吸い込ませてから硬く絞った雑巾で拭くときれいになります。天然染料でも水に濡れると色落ちします。濡れたらすぐに水気をよく吸い取るようにしてください。水洗いする場合は、お湯は使わず水で洗い、専用の洗剤か頭髪用シャンプーをお使いください。手洗いが不安な方や大きなサイズなどは、絨毯専門のクリーニングに出されると安心です。

販売店:雑貨のお店セレクト・ペンギン

¥10,500 送料込
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