粋更(kisara) 鹿の置き飾り楠の香りがする、手仕事のぬくもりが詰まった一品です。

粋更(kisara) 鹿の置き飾り楠の香りがする、手仕事のぬくもりが詰まった一品です。 ギフト対応楠の板から鹿の形を切り出し、角は銅を溶接して作られています。楠のいい香りそのままを活かすよう、無塗装で仕上げられています。手仕事のぬくもりが詰まった一品です。メール便では発送できません。宅配便(ヤマト運輸or西濃運輸or佐川急便)をご指定ください。サイズ:幅約8.2cm、高さ約10.8cm、厚み約1.8cm素材:楠・銅ご購入商品のラッピングはこちらから!【楽ギフ_包装選択】【がんばろう!宮城】 【東北復興_宮城県】【マラソン1207P10】【マラソン201207_生活】「奈良」といえば「鹿」というくらい定着したイメージですが、奈良と鹿のつながりは、平城京の頃まで遡り、710年藤原不比等が氏神として春日大社を創建する際に、鹿島神宮から勧請した神が白鹿に乗って春日山に入ったという言い伝えから、神の使いとして大切に保護されてきたことに由来します。そして、「奈良」といえば東大寺や法隆寺など寺社仏閣も有名です。日本では古来、仏像制作のために様々な材料が用いられてきましたが、白檀などの香木を用いて作られた仏像(檀像)も多くあります。白檀は輸入しなければ使うことができなかったのですが、楠は国内で入手しやすく、そのことから仏像などに使われてきたようです。法隆寺には立派な楠の木もあり、楠などの香木が昔から重用されていたことがうかがえます。この「鹿の置き飾り」は、そうした、壮大ないにしえの古都奈良をイメージさせてくれる、手仕事の逸品です。

販売店:和雑貨なごみ

¥2,625 送料別
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