「手引き」高級真綿(まわた)【夏掛け布団 0.5kg】

「手引き」高級真綿(まわた)【夏掛け布団 0.5kg】       春から夏の掛けふとん シルクのよさを感じます♪天然繊維「シルク」100%のワタを使用した贅沢な合い掛けふとん。「真綿ふとん」と呼んでいます。身体にいい影響を与える高級寝具。ご年配の方へのプレゼントにも最適です。「手びき真綿」のよさをだすために、「和仕立て」で仕上がっています。春から夏の肌掛け布団としてちょうどいいくらいで、冬は中掛けとしてお使いください。サイズ シングルサイズ 150×210cmカラー ピンク/ブルー素材 側地:綿100%(サテン) 両面同生地使用 中わた:手引き真綿(まわた)100% 0.5kメーカー 日本製   ▼商品の詳細「真綿(まわた)ふとん」てどんなものかご存知ですか?最近ではあまり耳にすることがなくなってきた言葉ですよね。真の綿と書くから、なんだかとびっきり最高級なコットンのような響きはありますが、違うんです。真綿(まわた)とは、繭(まゆ)をワタ状に引き伸ばしたものをいいます。昔はこれをワタとよんでいましたが、あまりに高級で一般の庶民には使用できなかったものです。そのあと木綿(コットン)ができて一般に使用されるようになり、このコットンをワタと呼び、繭からできたものを「まわた」と呼ぶようになりました。「絹(シルク)」はご存知ですよね。これも繭から紡いだ生糸でつくられた織物です。天然繊維の中では最高級の王様と呼ばれる絹と同じ素材の「真綿」は絹糸と同じように優れた特性があります。糸が強くて、軽くて、保温性があるため昔から「高級防寒具」として使われ、「ふとんのワタ」としても使用されるようになりました。このふとんが「真綿(まわた)ふとん」なんです。↑布団の中央の数か所に、仲のワタがずれないように、「和とじ」にして縫製してあります。中のワタは、「シルク100%の真綿」を使用しています。さらに、この中に詰めてあるワタ(真綿)は、職人が手作業でおこなう「手引き」という手法でワタを作っています。何枚も引き伸ばしたワタを交互に重ねてつくっていくので手間と技術が必要になります。でもこうして作られることによって、ワタが分離することなく均等にはいった状態でできあがるのです。この「真綿合い掛けふとん」には「手引き」の方法でできあがっています。●生地は両面共生地で綿100%のサテン地を使用しています。通気性や肌ざわりがいいです。●中の充填量は0.5kgです。一般的に1.5kgは冬の掛け布団、1.0kgは春や秋の合い掛け布団、0.5kgは夏用の肌掛布団になります。●サイズは150×210cmですので、一般的な布団カバーであいます。●クリーニングはドライクリーニングをおすすめします。←カバーを掛けたときに、ずれないようにこのようなループが8箇所についています。カバーの内側についている紐と結んでください。=真綿ふとんの特徴=●健康維持に役立ちます。掛け布団に求められる保温性・吸水性・放湿性・かさ高性・軽さ・フィット性は申し分なくいいですし、それ以外でも肌に優しい天然素材であることが魅力です。 真綿の吸水性は綿の1.3〜1.5倍、また綿が60分で放出する水分を、真綿は40分で放出します。すなわち、皮膚から発散される汗や熱をよく吸収し、すばやく外に出すため、肌はいつもさわやかで、ムレ感がありません。 ● あたたかい! 繭は1粒2〜3グラムの繊維のかたまりです。軽くてやわらかいので体へのフィット感はバツグン。また、繭糸は無数の繊維で構成され、1本1本の繊維の隙間に空気の層ができます。 しかも真綿は何層にも重ねてつくられるため、さらにたっぷりと空気を含む構造になります。● 心地いい! 真綿に触れたときの感情の揺れを脳波を通して目で見る研究によると、真綿は心をリラックスさせ穏やかにする作用があります。それは快適で健康な眠りにつながる大切な特性といえます。● 清潔! 真綿ふとんは静電気が起こりにくいので、ホコリやチリを寄せ付けず、さらに消臭・防臭効果もあるので清潔で衛生的です。● やさしい! 「美人は夜つくられる」肌の新陳代謝が活発になるのは、午後10桙ゥら午前2栫Bたんぱく質を成分とする繭糸からつくられる真綿は、人間に必要なアミノ酸を含み、みずみずしく健康的なお肌を保ちます。● 安心! 天然繊維なので防炎加工をしてなくても燃えにくく、有毒なガスを発生することがありません。安心してお使いいただけます。

販売店:あきし野 sleeping-shop

¥16,800 送料込
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