イサム ノグチ アカリ YP1 ペンダントライト 送料無料! /Isamu Noguchi AKARI(あかり) / ペンダントライト、和紙、間接照明、ほのかな、はんなり、淡い、新築祝い、引越し祝い、和室、寝室、天井照明、【オゼキ】【smtb-TD】【saitama】 | |
 |
仕様 サイズ 幅62×高さ41cm、コード長105cm 材質 本体 : 鉄、竹ひご、和紙 電球 : 普通ランプ シリカ 60W(E26)×1個付属 納期 約1週間 備考 ※掲載の写真と実際の商品とでは、色や質感が異なる場合がありますので予めご了承ください。 ※天井に下記の照明配線器具が付いていれば取り付けが可能です。 付属のコードハンガーにより、コード長さを自由に調節することができます。 イサム・ノグチと「あかり」 「僕は自分の作品に「AKARI」（あかり）と名づけました。 ちょうちんとは呼ばずに」とイサム・ノグチ氏は言っていました。 「太陽の光や月の光を部屋に入れよう」という意味からこの『明かり』という言葉ができ、漢字も日(太陽)と月で出来ています。 今日あまりにも生活が近代化し機械化した現代人にとって、自然光に近い照明はまさに憧れ。 和紙を透かしてくる明かりは、ほどよく光を分散させて部屋全体に柔らかい光を流してくれる。 「AKARI」（あかり）は、光そのものが彫刻であり、影のない彫刻作品をねらって作ったものです」と。 1951年から制作された「AKARI（あかり）シリーズ」は100作以上が発表され、80年代の「UFシリーズ」を含め今日も世界中の人々に賞賛され、愛用されています。 AKARI（あかり）は照明彫刻としてアメリカの近代美術館をはじめ、内外の美術館及びギャラリーに於て展示され、その芸術性が高く評価されています。 Designer Profile : Isamu Noguchi （イサム・ノグチ） 1904年 ロサンゼルス生まれ 1923年 コロンビア大学に入学し、医師を志すかたわらニューヨークのレオナルド・ダ・ビンチ美術学校で彫刻を学ぶ。 1927年 グッケンハイム奨学金を得、パリに留学。彫刻家コンスタンティン・ブランクーシに弟子入りする。 その後、北京に8ヶ月滞在、斉白石に学び、一連の水墨画を創作。、 1947年 ハーマンミラーのデザインディレクターであったジョージ・ネルソンに請われ「ノグチ・テーブル」を発表。 1951年 建築家・谷口吉郎と慶應大学「萬來舎」を共同設計。 広島に橋を二つ設計。AKARI(あかり)のデザインを始める。 1956年 パリ・ユネスコ本部の庭園をデザイン。 1964年 IBM本社庭園を設計。チェイス・マンハッタン・プラザ沈床園 完成。 1969年 香川県牟礼に制作場「マル」完成。和泉正敏を協力者に「黒い太陽」を完成。シアトル美術館に設置。 1974年 グッゲンハイム美術館での「現代彫刻の巨匠」展に出品。デトロイトのシビックセンターに噴水と広場を設計。ニュースクール・フォー・ソーサルリサーチの造形芸術の名誉博士号。 1983年 イサム・ノグチ庭園美術館が完成。「AKARI」(あかり)の展示室が設けられる。 フォートワースのキンベル美術館に〈ルイスカーンのための星座〉完成。 建築家 谷口吉生設計で、山形県酒田市に〈土門拳記念館庭園〉が完成。 1984年 ベンジャミン・フランクリン記念のための「ライトニング・ボルト」を完成。ニューヨーク ブルーミングディールに新作の「AKARI」(あかり)を展示。 東京 草月会館プラザとギャラリーでの80歳記念展「AKARI」(あかり)を展示。コロンビア大学名誉博士号。 1986年 ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展にアメリカ代表として出展。多数の 「AKARI」(あかり)を出品。第二回京都賞、精神科学・表現芸術部門での受賞。 1988年 札幌モエレ沼公園の設計開始。ニューヨーク スカルプチャーセンター より名誉賞受賞。12月30日、ニューヨーク大学付属病院で死去。 世界を代表する偉大な日系アメリカ人彫刻家。和紙を用いた照明、あかりシリーズは、世界中で愛されるロングセラー商品となっている。ペンダント用として天井から吊り下げて使用するものは、AKARI製品のうちもっとも取り扱いが簡単で、シェードに真張を入れて引き伸ばし、電球がシェードの中心にくるようににセットします。 リビングルーム、ダイニングルーム、その他あらゆる場所によく調和いたします。
販売店：Lifestyle ＆ Design keyplace ￥14,910 送料別 |
| ？？？ | |
| このジャンルのトップへ戻る | |